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2025〜26シーズンに、スクールで教わった内容を纏めています。
*あくまでも個人的な印象や教わった内容をコメントしていますので、
あまり参考になさらずに、実際に受講してみてください。
INDEX
(スクール名の明記ないものは、石打丸山です。)
2026シーズン
2025シーズン
1月3連休の翌週の土日に開催された師匠の宿泊キャンプ。
12名定員参加で、1泊2食付きで30,000円でした。
1.外足への圧の掛け方
先ずは基本姿勢です。
ジャンプして着地した時の姿勢を基本にして、それ以上膝を伸ばさないように意識します。
脚を伸ばし切ってはいけないということですね。
そしてプルークスタンスで股関節から外足に圧をかけていく練習をします。
この時の意識は、雪面を「削りながらターン」して、基本姿勢に「戻す」。
足だけを出してターンしようとしない。
上半身の体の重みをしっかりと、股関節を通じて外足にかけていく。
腰からかけた圧の分だけ外足が外に押し出される感じです。
もちろん、肩のラインは崩さないようにして、上半身を使った動きにしないようにします。
また、ターン後半は起こされないように気をつけます。
ターン後半は、板の後ろを抑えるのではなく板全体(板の中央)を押すように意識します。
体が起こされないように、管理人は「お腹の前傾」が緩んでいるという指摘を受けた時があったので注意。
この「お腹の前傾」という表現が、以前言われていた「骨盤を起こす」よりもしっくりきました。
2.ロングターン
この動きをパラレルスタンスでやってみます。
外足に対して股関節からしっかりと圧をかけて押し出していく。外足に「押し乗っていく(=押しながらの乗る)」イメージです。
留意点は、しっかりターンを仕上げて、ニュートラルで板が落とされないようにすること。
管理人は、もっと内足が自由に使えると良い。内足の膝の角度が起きていて、コブに入る時の角度に近いとのこと。
あと、左外足の時の股関節がやや高めの位置にあるので もう少し踏み出していく。
3.ショートターン
ロングターンは「押しながら乗る」でしたが、ショートターンは「押し回していく(=押しながら回す)」の意識で滑ります。
外足の板のトップがターンを先行するようなイメージを持つ。
ターン後半の抜け出しをスムーズに、スピーディに行うようにします。
管理人の場合、右外足の時に少し押し出し過ぎています。
外足の動きで 両脚を押し出していくように。
4.コブ
コブは切り替えの時に、ターン内側の腰を進行方向斜め谷側に移動させることによって
重心移動する練習をやりました。最初整地でやってみて、その後はスポーツマンコースに掘ったコブでやってみました。
はた目には「起きる」ようにも見えるんですが、「立つ」ではないんですね。
「頭とブーツの間に腰を入れていく」イメージです。
腰の移動によって必然的に板がフラットになることによって、コブの中でも頑張らずに切り替えが出来るということです。
最初はしっかりずらしながら、腰の動きを確認します。
ここでも板全体を踏んでいくように。テールを使い過ぎない。
管理人はコブが深くなったところで実践的に滑ったら、
右外足は曲げ切り替え、左外足は伸ばし切り替えと、左右で非対称の技術を使ってました。どうりで左足が詰まるわけだ(笑)
2月の3連休3日目に開催されました。
参加8名でした。
この日は新雪で大丸もコブが完全に埋まっていたので、
ザイラーコースにラインを掘っての講習となりました。
1.すねを寝かせて起こす
膝を左右に倒して起こす運動のことです。もちろん脛の前傾角を維持して行います。
この時に肩のラインと股関節のラインをキープするします。どちらか片方に傾くことがないように。
膝を動かしていく為には股関節から動かさないといけないということで、
ショート同様に股関節の意識は大切ですね。
この膝の切り返しを意識する時に、足裏全体をブーツのソールにしっかりとつけた状態で、
土踏まずのアーチの反対側のあたりを使いながら脛を起こしていく意識とのこと。
コブの中でターンが終わったらニュートラルポジションを作り、その上で膝を起こす。
つまりターンの内側に膝を向けていきます。
結果として昔言われていた膝の先行動作と同じような動きになりますね。
管理人の場合、左外足がやはり苦手。詰まる感じがあります。
股関節のストレッチはこの5年間ほぼ毎日やって、柔軟性は上がったように感じていますが、
まだ柔らかく使えていないかも。
2.内足リフトでターン
コブの滑りの中でコブにぶつかったら、次の内足になる足のテールをあげてターンをします。
この時にトップは雪面から浮かせずに捉えていること。
すねが起きた状態にならないと内足のテールはリフトできませんので
その修正ができる練習ですね。
3.おへそで板のトップを突く
股関節から前傾姿勢を取って、コブの中で重心を前に落としていくことを
このように表現していました。
コブをしっかりと乗り越えていくような意識を持つ。
乗り越えていく為には、上半身の前傾を少し深めていく意識を持つということです。
これにより股関節が後ろに引けにくくなりますね。
この練習の時に師匠から、
「左外足のストックのつく位置が体の横の辺りになっている。右ストックは板のトップ方向に突けているのにもかかわらず。」との指摘があり
全く無意識でした。
やっぱり滑りはちゃんと見てもらって、フィードバックを受けないと改善できませんね。
2月の3連休初日に開催されました。
参加7名、講習費は11,000円です。
1.大腿を内側にねじ込む
これを師匠は「太ももの中心をしっかりと絞りスピン要素を入れる」と説明していました。
但し太ももそれ自体をひねる意識というよりは、股関節を支点にして、足の根元からねじ込むということですね。
これをプルークスタンスからパラレルスタンスへと変化してやっていきます。
腿のスピンに加え、腰もスピンが入るように動かしていくとターンスペースの取り方が変わってくるんですね。
2.外足のエッジに乗り込む
しっかりとバランスの取れた場所、つまりスキーのセンターに力を集め圧力を掛けていきます。
その為には、体の重みをスキーにしっかり伝えていく必要があります。
先ずはブルークスタンスで体の真ん中の軸の重心を徐々に下に下ろしていく意識で滑ります。
擬音語ですが「ぐぐ〜っ」と押していくことが出来るようになります。
その結果、外足にしっかりと圧をかけていきます
この時、トップを押さえ過ぎる意識だと、雪面にトップ食い込んでしまい減速要素が出てしまいます。
そうならないように、土踏まずのアーチをつぶしていく感覚で滑ります。
3.ひざ関節を横に使う
ひざ関節は曲げ伸ばし方向にしか動けないんですが、ここでは、両ひざを左右に動かす練習をします。
ズレのないレールターンの中で膝を左右に動かしながら滑ってみます。
これは内径角を出すために、正しい位置で外足のブーツを踏むための運動ですね。
これは両脚やりますので 内足の内径角を出すことの練習にもなりますね。
4.腹圧を抜かない
これは「腹筋を使う」という言い方ではないみたいなんですが、
レーシングの人たちは両手を上に上げてポールに入る練習の中でこれをやっているそうです。
これも体の重心をしっかりと下に落としていき、外足を踏むために必要となる意識ですね。
管理人の場合、左外足のターンの時に脛の前圧が弱くなる傾向があるので
足首の緊張感が緩まないように意識して滑らないといけないです。
あとは先週開催されたプライズのジャッジについての話もありました。
新雪が積もって柔らかいコンディションであったにも関わらず、
頭から突っ込んでいるようなポジション、姿勢で滑ってくる受験者が多かったそうです。
やはり雪質、斜面に合わせて板のどの辺りをたわませていくかを
使い分けていかないといけないんですね。
「滑りはワンパターンではいけない」・・・なんか、20年前から同じこと聞いているような気が・・・(笑)