インラインも講習を受けることで
「気付き」が生まれますね。
たまにご指導を頂くようにしています。
日の出滑走隊 道満講習会(2017/7/17)
ちょうど1年振りの参加です。
7:00開始予定でしたが、土砂降りの通り雨が2回あって、8:30〜10:30の講習。
参加者は管理人を含め僅か3名のプライベートレッスン状態でした。
1.外足を滑らせる
最初は少し広めのスタンスで大回りし、外足を滑らせるようにします。
カカト荷重で体のやや後方から荷重し、そのままカカト荷重でターン後半にかけて外足を前に滑らせる練習ですね。
これ自体は以前からやっている練習で、動きとしては管理人にも馴染みがあります。
ただ、ビデオを見ると左右差がしっかり出てしまっていて、
管理人の場合、左外腰がブロックされてしまい外足の動きを抑制してしまっていました。
それを、もっと外腰を起こして、腰の回旋を意識して滑ってみます。
そうしたら右外足と同調してきました。
2.両スネを入れて滑る
今度は、ターンの前半から両足の脛を入れて滑ります。
体の重みを両脚の間の軸に乗せていくんですが、脛に乗せていくような感じです。
数年前から雪上では、この脛を入れるというのがある意味トレンド(?)な感じにもなっていますが、
インラインの場合は、板がたわまないので、スネを入れても自分が仕掛けないとターンが始動できないですね。
指摘事項としては、「ターンの前半に、待っている」。
要は仕掛けていないということですね。
その後、最初の3ターンを外足を仕上げる滑りで、そこから両スネを入れる滑りで滑走。
違いを表現するのが難しいな〜と感じました。
3.重みを次につなげる切り替え
そして、両方の滑りのイメージをミックスして大回りします。
バリトレとして、外手のストックをターン後半に接地させ、その状態でターンを仕上げるように練習します。
これは雪上でもよく見られる練習方法ですね。
ターン後半で圧を抜かずに次のターンに繋げていきます。
これはしっくりきました。
夏もこうやって滑りに繋がる技術を確認できるのは、
いいもんですね♪
気温:25℃(7:00)、31℃(10:00)
降雨のすぐ後は涼しさも感じましたが、太陽が出てからは灼熱でした。
首に巻くアイスノンも20分で完全に融けました。
アクセス:5:10東名川崎発、6:15道満着。
帰りは10:45発で、東名経由で11:50東名川崎着。
3連休の最終日でしたが、通常の日曜よりは道路が混んでました。
講習:今回も¥2,000でした。
日の出滑走隊 道満講習会(2016/7/10)
久々に講習会に参加しました。
7:30〜9:30で、参加者は僅か4名でした。
1.両脚を使う
最初の1時間は大回り。
広めのスタンスで滑り出し、上体の傾きによって外足を踏んでいくのではなく、
内足の真上からしっかりと上体を乗せた状態から外足に加圧していくようにします。
ちょっとスウィズルに近いイメージですね。
2.フリーストックで大回り
次はストックを使わずに大回りします。
雪上ではそれほど苦になりませんが、インラインでは全くダメですね(笑)。
最初、スピードが上がらないと全くターン出来なくて焦りました。
上体の補助動作でターンしていて、下半身でターン運動が出来ていないんですね。
3.ターン後半の外足
今日のメインテーマはこれですね。
ターン前半から早く捉えた外足が動いてきて、ターンを仕上げた時、
内足が前、外足が後ろのポジションからターンする、インライン独特の「ランジターン」をしないようにします。
即ち、両脚が並行のポジションでしっかり外足(次のターンの内足)に乗り込み、やや外向傾で次のターンの仕掛けに入ります。
この時、仕上げの外足(=次のターンの内足)にしっかり乗り込めないと、次のターンの外足にしっかりと圧を掛けられなくなります。
これを意識すると、外足の重みが変わってきましたね。
4.小回り
同じ内容で、後半1時間は小回り。
これもフリーストックは相当怖かったですね〜。
ストック無しで滑る練習を、雪上では多少やっていますが、
インラインでは全くと言っていいほどやらないので、スピードを相当上げないと
なかなかターンに入れなかったです。
「日頃やらないことをやる」のが練習には必要ですね。
気温:22℃(7:00)、27℃(10:00)
風が少なく、日差しも強烈だったので、感覚としては30℃くらいに感じました。。
アクセス:5:20東名川崎発、6:20道満着。
帰りは10:40発で、途中2時間休憩して13:50東名川崎着。
日曜は空いてていいです♪
講習:今回も¥2,000でした。充実した2時間でしたね。
日の出滑走隊 道満講習会(2014/9/28)
7月に続き、今年2回目にして最終の講習会です。
7:00〜9:30くらいまで、参加者は8名でした。
1.前傾
最初1本大回りで滑りを見てもらいます。
受講生が全体的にポジションが高かったんでしょうね。
骨盤を起こした中でみぞおち辺りの前傾を意識して滑るようにという指示が出ます。
2.スタンス
前回も狭いスタンスについてコメントがありましたが、
広いスタンスだと、重心の横移動のみになってしまうので
やはり狭いスタンスの中で板をたわませられるような運動が出来ることが必要なんですね。
3.外足に乗り込むバリトレ
今回これがとてもいい練習でした!
大回りの滑りの中で「気持ちはターン外手で外足のブーツを触りに行く意識でターン後半を仕上げる」動作をやってみます。
実際には手は届かないレベルでOKなんですが、
やってみるとけっこう違和感アリアリ。
でもビデオに撮ってみると、「あら、意外に普通の滑りだね」って感じ。
管理人の滑りの場合、あまり問題意識を感じていなかった右外足で、
上体が早く内側に入ってしまうことで、外足の板をたわませられるポジションに入れず、「軽く」仕上げてしまっていました。
それがこれを意識して滑ってみたら、まー驚き。
重さを維持したままターンしているように見えてきました♪
講師に「この練習は雪上でもやるんですか」って聞いたら、
滑りの引き出しの一つとしてとの回答。
板をしっかりたわませるポジションなので、ハードパックされた斜面を滑る時に都合がよく、
逆に埋まるような新潟の雪の場合には、滑らせる操作が必要になるとも言っていました。
このあたり、「斜面の条件状況に合わせて滑る」ってことですよね。
4.滑らせる、たわませる
前半は、外足の軌道を外腰がついていかせるようにして板を滑らせる動き、
後半は3.に書いた板をたわませる滑りを1本の大回りの中でやってみます。
インラインでは、もちろん板がたわむことはありませんが(笑)、
圧を掛けていることは見た目にも分かりますね。
けっこう違って見えるもんなんですね!
5.ショートターン
今日の目的は、しっかり板をたわませるポジションでショートターンに持っていくことでした。
意識は大回りと同じ、重みを次のターンにつなげていきます。
講習後居残り練習で何本かビデオ撮りましたが
いい感じの変化を得られました。
この練習は、雪上に活かせそうな気がします♪
気温:16℃(6:00)、23℃(10:00)
最初は長袖で滑り始め、日が出るとTシャツでOKでした。
今年の夏は終りが早かったですね。
アクセス:5:00東名川崎発、246、環八経由で6:00道満着。
帰りは10:40発で、12:00東名川崎着。
講習:前回同様、¥2,000でした。夏価格ですね。
日の出滑走隊 道満講習会(2014/7/13)
今年の滑走7日目にして、初講習です。
7:15〜9:45まで、途中2回休憩で進みました。
1.左右のアライメント
先ずは直滑降で滑り、左右差を確認していきます。
事前に「左右差」と言われてから滑ったので、皆さん意識して左右差が出ないように滑りましたね。
次に上下動を使って直滑降、ここではスタンスが開いたり、まっすぐ荷重出来ないケースがありましたね。
2.「静荷重から動荷重」へ
今や過去のものとなった「ハイブリッドスキーイング」。
それは、軸を倒して荷重する、言わば「静荷重」だったわけですが、
今は、自ら動いて荷重をしていかなければいけない、「動荷重」なんですね。
動ける位置に自分がいるには、体を倒してターンに入っちゃいけない。
しばらく指摘を受けないと、知らぬ間に内側に倒しちゃってたんですね。
3.重みを抜かない
広めのスタンスから、内足を伸ばして次のターンを始動していきます。
もう何年聞いているか分かりませんが、
「ターン後半に内足を伸ばしていく運動が『軽い』」の指摘。
重さを乗せたまま内足を戻していくようにします。
気付くと軽い運動になっちゃってるんですよね〜。
4.ターン始動時の外足足裏の使い方
2.の運動の後、ということになりますが、
少しつま先寄りに乗っていくような意識でターンを始動させていきます。
これは、雪上に比べればあまり極端な動きは出来ないということになりますが、
その意識が少しあるだけでも違うようです。
ターン後半は、逆につま先が軽くなります。
5.狭いスタンスの中での運動
上下の運動を、狭いスタンスを意識しながら行います。
低い姿勢になると、ついスタンスが広くなりますね。管理人もそうです。
でも狭いスタンスのほうが、見栄えははるかにします。
ここは、今後どういう見せ方をしていけばいいか、じっくり考えながら練習したいですね。
6.内手を進行方向に「引く」
しっかり動荷重ができる位置にいると、必然的に肩のラインは、路面に対して並行になります。
内肩を下げてしまわないように、って意味での練習ですが
ターン後半で内手が進行方向に「引っ張られる」意識でやってみます。
これを意識すると、他の練習(重みを乗せ続けたターン運動)が抜けてしまうのが管理人です。
困ったものです。。。
日の出滑走隊らしく、朝の涼しいうちに短時間の講習。
ポイントが掴めて、良かったです!
気温:24℃(7:00)、25℃(10:00)
講習開始時は湿気が凄まじかったです。
アクセス:5:05東名川崎発、246、環八経由で6:00道満着。
帰りは10:00発で、11:05東名川崎着。
講習:前回同様、2時間強で¥2,000でした。
日の出滑走隊 道満講習会(2013/9/14)
今年2回目の日の出滑走隊主催の村松さん講習会ですが、
僕は今年初でしたね。
1.プルークスタンスで落下を意識
斜度のある斜面なら、斜面「なり」に滑れてしまうもの。
でも緩斜面では、落下のエネルギーをもらうのって、難しいですよね。
外足のセンターエッジに乗る意識で、ターンを仕掛けるのではなく落下する意識で滑ります。
結果的に急激なエッジングではなくなります。
滑り手は「ターンしてるの?」って感じですが、それでよし。
上体に下手な仕事はさせない、下半身でしっかり仕事をしてあげるってことです。
管理人はつい内膝をターンインサイドに向けてしまい、結果として外足の重みが無くなっているようです。
2.外側に「壁をつくる」
これは、表現がしっくりいくものであれば何でも良いと思うんですね。
要は、しっかり外足の面で斜面を捉えているということですね。
この時、管理人はターンを仕掛けようと、つい体をターン内側に入れてしまう傾向あり。
クセは自分では気付かないものです。
3.ワイドスタンスで内足の屈曲を出す
最初はプルークスタンスから、徐々にパラレルへ移行していきますが
かなり広めのスタンスで、内足をしっかり曲げられる位置にもってきてからターン。
この時の内足のイメージは、例えて言えば
膝の位置が左右にブレなく、まっすぐ膝を上に上げてあげる
って感じですかね。
股関節が柔らかく使えてないのは、まだ課題ですね。
4.ショートターン
大回りと同様、小回りでもプルークで滑った後にパラレルスタンスで滑走し、
撮影してもらったビデオを見て研究です。
上体をターン内側に入れない、とにかく我慢して滑るということは出来てきました。
ビデオでも明快だったのですが、僕のターン後半は、あまり大腿が起きてこない状態で
次のターンに入っていました。
村松さん曰く、これ自体は悪いことではないようですが、
やはりターン運動を見せるためには、先ずはしっかり曲げた足を伸ばしてあげて、それから
脚を伸ばしていったほうが、結果的にいい運動になるようです。
この点では他の隊員さんの動きがとても参考になりました。
気温:25℃(7:00)、29℃(10:00)
思った以上に湿気があって暑い日でした。
アクセス:6:00富ヶ谷発、中央環状線経由で6:30道満着。
帰りは10:20発で、途中50分間の温泉に立ち寄りましたが、14:30東名川崎着。
初の3時間超えでした!いやー、環八(瀬田)が全然動きませんでした。
講習:2時間強で¥2,000でした。
やっぱ2時間でちょうどいいですね♪
道満講習会(2013/7/28)
今回は、松田さん講習会に混ぜて頂きました。
3時間ちょっとで、プルークスタンスでの動きの確認を中心にやりました。
1.内足の曲げ方
最初に平地で1ターンだけターンしてみます。
単に股関節を柔らかく使うだけでなく、内足を屈曲する時はお尻が後方に落ちないように、
ブーツにお尻を寄せていくような意識で、股関節・膝関節だけでなく、足首もしっかり曲げてあげることを意識します。
そうすると、内足に対してまっすぐ重心が落ちていくようになるんですね。
この時の外足はターンを仕上げていくんですが、荷重点の移動はあまり意識することなく
カカト荷重の意識で仕上げると良いそうです。
外足は軽くならないように、しっかり踏んで仕上げてあげないといけない。
その為には「外足を踏める位置」に体が入っておかないといけない訳ですね。
2.プルークスタンスで斜面滑走
1.の練習を水門側の緩斜面でやってみます。
滑走している姿を横から見た時に、頭の位置が「ニュートラルの位置で高く」なり、「ターンを仕掛けると低く」なるようにします。
つまり、しっかり上下動を使ってあげることが、外足へしっかり加圧出来ることにつながるんですね。
管理人は、みぞおちから上の体をターン内側に捻ってしまうクセが出ました。
無意識のうちに、体でターンを仕掛けようとしてしまっていたようです。
体から入らないように、でも外足は動かしていくので外腰も結果として動いてくるようにします。
3.重心移動
今度はパラレススタンスで滑ります。
ターン後半の谷足、すなわちこれから内足になる側の足に重心を移していくのですが、
真横に重心移動するのではなく、「斜め前」方向に重心移動をさせていきます。
この練習として、谷側へのダブルストックをやりました。
ストックを突くタイミングで重心が谷足に移っていきます。
この時にストックは谷方向の斜め前に突いていくことですね。
1本目はちょっと怖かったですが、これをやると「この辺の位置に入ってくるのね」ってのが体感できましたね。
ストックを突く前にターンをし始めてしまう方もいましたが、これはNG。
重心移動が終わっていないうちにターンを始動させてしまっていることになります。
4.コメント
最後何本かパラレルスタンスの滑走を見て頂きましたが、
「上体のローテーションを抑えることを意識すると、外足への働きかけが弱くなる」
1つを意識すると他のポイントが抜けちゃってましたね(汗)。
最後の2本は、少し内足の曲げを強く出して、しっかり外足を「踏み出す」ような意識を出したら
「滑りが若くなった」とのコメント(笑)。これはいい意味だそうですよ。
日頃の滑りは「丁寧に滑ってる」けど「丁寧すぎ」とも言われ、要は「迫力が無い滑り」なんですよね。
ここ数年ずっと向き合っているこの課題を、何とかして克服したいですね。
でないと、クラウンホルダーの称号は頂けないのでしょう。。。
気温:23℃(7:00)、27℃(10:00)
摂取水分は2Lぴったり。前回に比べると楽な環境でしたね。
アクセス:5:30東名川崎発、東名と環八経由で6:20道満着。
帰りは10:30発で、同じ経由で11:30東名川崎着。
講習:3時間強で¥3,000でした。
このくらいなら気軽に参加できますね。
今回も大変ためになりました!
日の出滑走隊 道満講習会(2013/7/7)
日の出滑走隊主催ですが、松田さんにご指導頂きました。
大回りを2時間半、小回りを30分くらいやりました。
1.内股関節の使い方
最初にいつも通りに大回りを滑って、見てもらいます。
一言、「ターンしていない」とピシャリ(笑)。
外足にしっかり圧を掛けられる位置にいないんですね、斜面「なり」に滑ってるってことです。
先ずは内股関節を柔らかく使って、内足を曲げて低い位置に入り、
外足にしっかり乗り込んでいけるようにします。
両脚とも足首・膝関節・股関節のラインを押さえ、
内足は必要以上に前に送り出さないようにします。
雪上でも何度もやってる練習なんですけどね、
フリーで滑っている内に抜けちゃうのかな?(笑)
2.ターン後半
上記の練習でOKをもらい、その次に
外足を斜面斜め下方向に動かしてあげる動きをやっていきます。
ターンを仕上げつつ、しっかり「乗り込む」ようにします。
肩のラインが崩れていてはダメで、重さがしっかり乗っているようにします。
これを確認する為に、ターンの切り替えで山足を上げ、
しっかり谷足に乗れた状態を作ってから山足を着地してターンします。
これが出来た状態で再度大回り。
僕の場合は右ターンでやっぱり斜面方向を向いちゃうクセが。
左外足が仕上がらなくなっちゃうんですよ。
シーズン中は気をつけていましたが、忘れていましたね。
3.斜面に働きかける
僕の場合は、敢えて切り替えの時に上下動を使って、しっかり乗り込める位置を作る練習をしました。
もちろん、実践的な滑りではNGなんですが、敢えて極端な動きをすることで
正しい動きをマスターするってわけですね。
この動きも確認しながら、実践の滑りを練習していこうと思います。
4.小回り
最後2本だけ小回り。
ここでも大回りと同様、しっかり外足を使えるようにすること。
大回りでやった動きが小回りでもできるようにしないと。
気温:27℃(7:00)、31℃(10:00)
摂取水分は3Lに達しました。アイスノンも必須なほどに暑いです!。
アクセス:5:15東名川崎発、東名と環八経由で6:00道満着。
帰りは10:15発で、戸田南〜東名川崎を久々に高速で走り
11:00東名川崎着。
講習:10名参加、3時間弱で¥3,000でした。
またご指導頂きたいと思います。
日の出滑走隊 道満講習会(2012/9/15)
講師実演です なるほどね〜 |
草が刈り取られて 滑りやすかったです |
日の出メンバー含め 総勢8名の講習会 |
気付かなかった点が 分かって良かった! |
INSA関東支部 狭山講習会(2012/9/8)
日の出滑走隊 道満講習会(2012/7/15)
道満技術選対策講習会(2011/10/2)
涼しいを通り越して 寒くなりました |
彼岸花? 季節を感じます |
久々の講習会 良かったです |
道満技術選の運営にも関わる村松さんによる、大会向け講習会が行われました。
10:45〜12:00、12:45〜14:00くらいの時間で行われました。
大会参加者は無料ということで、良かったです。
1.大回り(手の構え)
これはスケート特有の動きかと思いますが、
両手の開いている角度を90°程度にして、両脚に加圧するグライディングで滑ります。
手の構えをいじったことは、インラインでは過去に無かったので、新鮮でした。
ビデオで見ると、そんなに大きくシルエットが変わっては無かったですけどね。
この滑りと、今の雪上の滑りをMixするのが一つの戦略ですね。
僕の場合は、スケートを止めないようにすること。
2.規制小回り(4m)
今年は規制幅が緩くなりましたが、
この幅なら、少しスケーティングで入ってもOKですね。
規制斜面では、 あまり軸を倒すような意識でなく
肩のラインを維持して滑ります。
3.小回り
斜面後半は幅を規制した中での小回りです。
ここでは軸を使って滑るようにします。
ジャッジの目線のヒントを得られましたね。
直前練習、良かったです。
天気:曇/晴
日差しが無いと、ずいぶん肌寒く感じました。
カゼ引いてたから?
気温:17℃(10:00)、19℃(14:00)
Tシャツ2枚重ね着で、ちょうどいい感じです。
滑らない時間が多いと、寒さを感じました。
アクセス:8:40東名川崎発で、9:20西浦和着。
日曜日ならこの時間の出発でも、
スムーズにアクセスできます♪
河口湖キャンプ(2011/7/18・富士河口湖町)
山中湖を見ながら 進みます |
朝のうちは富士山 も見えてました |
コース内のひび割れ 広くなってました |
ジュニアチームも いて賑やかです |
平地で片足を 1輪でターンします |
ジュニアは陸トレ から始めてました |
斜面を「後ろ」向きで 直滑降! |
ショートポールで 規制滑降です |
上から見た風景 意外に怖かった |
皆さん上手い! 練習してますね |
ビデオ撮りも してました |
連休最終日で 激しい混雑でした |
河口湖キャンプ(2010/6/20・富士河口湖町)
道路の溝が 音楽を奏でます♪ |
初めは基本練習 スウィズルから |
ウェーブの最初は 片足で試します |
初めて滑ったけど かなり怖かった! |
15、20、30cmの 高さが並びます |
ウェーブのターンは かなり難しかった |
ショートポールで 動きを確認します |
僅かに富士山も 顔を覗かせました |
帰りは渋滞でしたが 無事に帰宅 |
1.平地で基本練習
スケーティング、スウィズルをバックでも滑ります。
滅多にやらないから、全然うまくできないね〜。
体が前に被って、目線が下を向いちゃってました。
2.斜面でスウィズル
外足でしっかり「谷回り」を作れるように、
軸を内側に倒していくために、内足を曲げながらターン。
3.平地で直線ウェーブ
初めてのウェーブです。最初は高さ15cmのやつから。
片足だけウェーブを通過、その後両足で通過します。
この時、体の重みを抜かずに滑ること。
ついつい怖がると、圧を上に抜いちゃいます。
更に20cm、30cmのを追加して、まずはストレートで。
足裏の動きとしては、ウェーブ進入時に足指を上に起こす。
ウェーブ通過後は、足指を接地させ、ウェーブ終盤でまた
足指を上げる意識で滑ります。
4.ウェーブでターン
ウェーブを越えた後にストックを突きながらターンを
仕上げていきます。ウェーブの下りでしっかり圧を掛けて
滑り降りることができるようになるんですね。
5.制限滑降
ショートポールを張った斜面で、一つ一つのターンをしようという意識ではなく、
連続した運動で滑っていきます。
圧を抜かずに、ターンとターンの間の切り替えでも、しっかりと圧を掛け続けるようにします。
*その後皆さんはロングポールに入ってました。
ポールに慣れてない僕は、ここでおしまいにしました。
いやー、参加者のレベルが高かったですよ!
皆さん、しっかり練習してますね〜。
日頃やらない(=できない)ウェーブ練習とか出来て
とてもいい練習になりましたよ。
天気 :曇
日が差した時間は無かったですが
それでも日焼けしましたね。
気温 :20℃(8:00)
昼間も、風が吹くと少し寒さを感じるくらい。
さすが、河口湖です♪
路面 :昨年よりもひび割れが大きくなってましたが
問題なく滑走できました。
アクセス:東名川崎6:40発、途中休憩30分で8:50に
現地到着。
帰りは河口湖14:50発、無料化直前の「東富士五湖」を通りました。
渋滞はそれぞれ1、2、9kmで、17:10東名川崎着でした。
講習 :今回は元々ワンデーキャンプでした。
講習時間は、9:30〜11:45、12:45〜
14:25(途中退出)でした。
参加費¥4,000です。
雪上と違って、これだけでクタクタです。。
ヨコハマスポレク2009(2009/10/12・新横浜日産フィールド小机)
今回は日本インラインチャレンジ協会主催のインラインスキー講習会&タイムトライアルに参加。
講師は海野さん他INSAデモ数名。
何てたって「参加無料!」ってのがいいですよ。
参加賞に野菜ジュースと食パン1斤付きでした。
参加者が60名近くいて、先生のメニューをみんなで流していくって感じでしたね。
コメントをもらえる機会は無かったですが、
海野先生のアニメネタはけっこう面白かった(笑)。
平地練習では、スウィズル、
第4ウィールを接地した状態でプロペラ、
そこからパラレルターンへの展開などをやりました。
いいメニューを覚えたので、平地練習の自習の際にやってみます。
タイム計測:写真のロングポールが張られた斜面を
2本タイムを計って滑りました。
僕は14:91、14:10でした。
MCの方にも「大人しい滑りですねー」(涙)
やっぱりねー。
ちなみにTOPの選手は9:26で滑ってました。
やっぱり規制斜面が全くダメですねー。
技術系にもいい影響を与えられるように
少しは規制斜面にも入らないとなー。
冬の道満の斜面にパイロンでも置いて独りで練習しようかしら!?
天気 :晴
秋をなめたらアカン。すっかり日焼けしました。
気温 :19℃(10:00)
日が陰ると半袖では寒かったです。
アクセス:自宅8:20発、8:45着です。
あー、このくらいで道満に行けたら。。。
駐車場 :ここはお金掛かりました。
6時間ちょっと留めて¥1,300也。
スケジュール:10:00〜12:00 講習会
13:00〜14:45 タイムトライアル
近くでフリマやってて、食事も調達できました。
会場 :年に2回のイベントの時だけ、日産フィールドを
滑れるようにしています。通常はインラインNGなんです。
それで、平地の練習所だけ滑れるんです。
第一回FISCHERインライン講習会(2009/9/13・道満)
水門の北側が 集合場所でした |
汚らしく(笑) 準備中です |
![]() 講習の風景です |
![]() 今回はこっちには 行きませんでした |
インラインは この坂で講習です |
苦手な規制を やりましたね |
このコーンの形は 初めて見ました |
今回は陸トレ付! はしごの上を・・・ |
クローチング姿勢で 30秒我慢です |
FISCHER(会社はゴールドウィン)主催の初めてのインライン講習会だったそうです。
参加者は5名とこぢんまりしていましたが、
9:45〜11:35、12:15〜14:20でインラインの講習、
14:40〜15:45まで陸トレをやりました。
DVD付で¥3,300ですから、いいんじゃないですかね。
内容は、パーツ練習よりも実践的な内容主体でした。
「インラインスキー」よりも雪上での体の使い方をベースにした内容だった印象ですね。
ポジションの作り方も、体を起こさない(前傾を強く出す)、頭を前に出す、といったポイントで行いました。
最近受けた他の先生とは、異なる指導内容でしたね。
年内にもう一回開催を計画しているそうです。
1.指摘事項
苦手な右ターンについて、上体から入り過ぎて左の腰・肩が回り過ぎている。
内足の加圧、角付けを意識して、内足にもっと乗っていけるようにする。
上下動を大げさにやる練習の中で、「足元から滑りを作る」という、雪上でも言われることに行き着きました。
それから膝下の動きが無く、股関節、膝、足首もしっかり動かしていくこと。
2.規制
苦手な規制斜面は、これが生まれて2回目。
まだまだ慣れないです・・・。
3.陸トレ
これは面白かったですね〜。
はしごのようなものを平面に置き、ターンのイメージで
ストックワークも付けてターンをイメージしてジャンプしていきます。
これは斜面にも置いてやりましたね。
あとは、両足で同時ジャンプ。前にも横にも。
更に、バランスボールの半球(小さいやつ)に、クローチング姿勢で30秒乗ってから、
両足ジャンプ、ターンの動きでダッシュ!をやりました。
これは相当体にきましたね(笑)。
天気 :晴
既に真夏の日差しは過ぎ去りましたね。
気温 :20℃(9:00)、29℃(14:00)
風が無くなるとけっこう暑いですが
熱中症の危険は感じなくなりましたね。
アクセス:東名川崎7:25発、8:15西浦和着です。
日曜はこのくらいの時間でも首都高は
空いているんですね〜♪
客層 :道満CUP出場組は、会場で練習していたようですね。
いつもの坂も遠目に見ていましたが、
空いているようでしたね。
日の出滑走隊 講習会(2009/8/30)
29日6:20の首都高 意外に混んでます |
6台もの三脚が 並びました♪ |
早朝から参加者が 集まりました! |
講習中の一コマ いいね〜、この雰囲気 |
いつもと違う アングルで・・・ |
また次回あることを 期待したいです! |
河口湖集中キャンプ(2009/8/15・富士河口湖町)
東名の御殿場ICから 河口湖に向かいます |
会場の公園の入口 分かりづらい場所です |
9:10はまだ路面が ウェットでした |
午前の講習は 基本運動を中心に |
午後からは 晴れてきました |
ショートポールが 設置されました |
規制斜面って 難しいなぁ〜 |
地震の爪跡が こんなところにも! |
紅富士の湯で すっきりさっぱり♪ |
ビシバシキャンプ(2009/6/27・マウンテンパーク津南)
塩沢石打ICから 40分くらいです |
ロッジの1階に 受付があります |
ここで¥500払うと 一般でも滑れます |
ロッジの裏にある インラインスキー場 |
山頂から ちょうどいい斜度♪ |
講習もほとんどを この斜面で実施 |
ビデオ撮影も してくれました |
平地練習にも 充分なスペース |
冬に滑ったら どんな斜面なんだろ? |
帰りは温泉に 寄りました |
インライン講習会(2008/11/2・神田小川広場)
講師の方々が 挨拶してます |
狭いコートでしたが 問題ありませんでした |
無料で受けられるのは 本当にありがたい! |
T・C・Sインライントレーニング(2008/7/27・光が丘公園)
講師は昨年と同じ 熱血漢な方です |
初心者には手取り 足取りの指導です |
これはスゴイ! 商品化が楽しみだ |
やはり基本を押さえて こその斜面練習ですよ |
雲が出ていたので 何とかなりました |
T・C・Sさん主催の講習に参加したのは、これで3度目。
9:00過ぎ〜13:00前まで実施されました。
1.踏み足〜スケーティング
初心者がまず最初に練習する「歩く」練習。
ただ歩くのではなく、踏み出す足のほうに上体をしっかり出して乗り込むように歩き出します。
しっかり乗れていないと、勝手にスケートが走り出しちゃう。
体が遅れているからなんですね。
100%乗り込んだら、もう片方の足を後ろで持ち上げ、十字にクロスして、バランスをとっていきます。
それと同時にスケーティング。
ここでは、しっかり足首と膝関節を曲げて乗り込みます。
上体の向きは、スケートの進行方向にしっかり向き合うように。
2.ターンストップ
Aフレームターンは、視界に入っているある「点」を支点に曲がりますが
回転軸をAフレームターンの最後、体の中心に移し、停止します。
以前から苦手なこの止まり方。
ターンの内足が最後、自分の体の方に引き寄せられるようにして
停止するのですが、なかなか思うようにいきません。
ブレードテストにも、Masterになるとありますよね。
3.パラレルターン
インラインのパラレルとスキーのそれは基本的に違うんですが、内足を前に出していきます。
ここでも、内足にしっかり乗り込めるようにしていくことを意識しながら
数個置かれたパイロンの中で連続ターンをしてみました。
僕の場合、どうも足もとで曲げようとする意識が強いようで
上下の運動がかなり無くなってしまうようだ。加えてスタンスが広い。
一つ一つのターン時にしっかりと上下動を止めずに出しながら
素早い切り替えが出来るようにしないといけませんね。
やはり基礎は、どんなスポーツでも大事ですね。
インラインスキーでも、スケートの基本がしっかり表現できないと
結果として高い技術を見せながら滑るのは難しいんだろうな〜。
そういう意味では、久々の平地トレーニングでしたが
また新たな発見がありましたよ!
天気 :曇
直射日光がほぼ無かったので、ずいぶん練習しやすかったです。
気温 :28℃(9:00)
スポーツドリンクは3Lは必要になりました。
客層 :広場の奥では、今年もフリマをやってましたね。
スラロームを練習する人が1人だけいました。
アクセス:東名〜環八経由でしたが、僅か40分で行けました。
14時前に光が丘を出た帰りも1時間掛かりませんでした。
ヴィクトリア インライン講習会(2008/6/7・道満)
9:30に駐車場前で 受付をします |
先ずバックストレートで スケーティングから |
ドリンクのサービスも ついてました |
やっぱ教わると 違うなー |
坂の下で先生に コメントをもらいます |
DVDのPRしてます 僕も持ってます |
僕の車の隣にあった K2仕様の車 |
ヴィクトリア主催の竹鼻デモの講習会に参加しました。
10:00〜12:30過ぎまでの講習で¥3,000でしたが、
ドリンクサービス、集合写真とTシャツのお土産付きという
なかなか手の行き届いた講習会でしたね。良かったです。
1.片足づつのスケーティング
まずは左右の脚を90度に開き、そこから蹴り出す動きではなく
片足に長く乗り込むようにしてスケーティングをしていきます。
乗り込む足の小指側に乗り込むようにして、スケーティングの
後半で、親指側に乗る位置を移していき、ターンの外足の動きを
出していくようにします。この際に膝の向きもターン方向に
向けてあげることが大事です。
2.両脚接地のスケーティング
1.の動きを、乗り込まない足も接地したままで行います。
片足スウィズルに近くなりますが、内膝の向きを内側に
入れていくことが重要です。
この際にも蹴り出すのではなく、低い姿勢を維持してしっかり
「体を前に出していく=乗り込む」ように行うこと。
「蹴る」動きは、抜重して荷重しての動きになりかねず
推進力が得られません。
開き出しの角度が90度あることで、外足の動ける範囲が広がり
結果として外足を前に出していくことができるんですね。
この発見は大きかったです!
3.斜面でプルーク
坂の途中から、広いスタンスの中でプルークの動きを
していきます。外足が動いていく方向に体の向きも合わせると
バランスが取りやすくなってきます。
外側の肩・腰・スケートの3つが動いていきながら
体の向きが常に変わり続けることを意識して滑ります。
重心が体の中心から外方向に逃げていかないように、
外足は曲げずに、内足を曲げる意識で、おへその向きが
ゆっくりターン方向に向かうように骨盤を起こしながら、
その向きも意識してターンしていきます。
4.フリー滑降
最後に2本、坂の頂上からフリーで滑って先生にコメントを
もらいました。
僕の滑りに対しては、右腰が動いていない(=回っていない)、
外膝をターン内側に入れ過ぎ、ということでした。
内足については現状でOKとのことでしたので、両膝の
バランスが取れていない先週の滑りは、この2つを解決すれば
いい方向に向かうのかな?と思いました。
先生は、横の移動がある滑り、斜面の下方向に体を落とす
滑りが大事だと言うことを講習全体で話していましたね。
今回はとてもいい練習になりました。
次回は秋の開催を計画中とのこと。
こういう有名デモが講師になる講習会なら是非とも出たい!
昨年のV社の講師がイマイチだったので(苦笑)、
今回は満足のいく内容でしたね。
天気 :曇|晴
気温 :25℃(12:00)
客層 :講習受講者は18名、他にも10名くらいいましたね。
アクセス:行きは3号線の渋滞で1:10くらい。
帰りは台場まで0:50でした。
ヴィクトリア インライン講習会(2007/10/14)
除草されてすっかり 見通し良くなりました |
講習会の集合場所 20名弱はいましたかね |
この斜面は自転車が たくさん走ります |
周回の路面で 講習をやりましたね |
インラインも 基本が大切です! |
T・C・Sインライントレーニング(2007/8/26・光が丘公園)
Tストップを 教わっています |
パワーストップは ちょっと難しいな |
残暑厳しい中での 講習となりました |
パイロンも少し やりました |
先生が間隔を 調整しています |