インライン練習ノート

インラインも講習を受けることで
「気付き」が生まれますね。
たまにご指導を頂くようにしています。

日の出滑走隊 道満講習会(2017/7/17)


土砂降りの雨が止んで
30分後の乾き具合

そこから22分後で
ここまで乾きました♪

夏でも技術に触れる
いい機会ですね!

ちょうど1年振りの参加です。
7:00開始予定でしたが、土砂降りの通り雨が2回あって、8:30〜10:30の講習。
参加者は管理人を含め僅か3名のプライベートレッスン状態でした。

1.外足を滑らせる
最初は少し広めのスタンスで大回りし、外足を滑らせるようにします。
カカト荷重で体のやや後方から荷重し、そのままカカト荷重でターン後半にかけて外足を前に滑らせる練習ですね。
これ自体は以前からやっている練習で、動きとしては管理人にも馴染みがあります。
ただ、ビデオを見ると左右差がしっかり出てしまっていて、
管理人の場合、左外腰がブロックされてしまい外足の動きを抑制してしまっていました。
それを、もっと外腰を起こして、腰の回旋を意識して滑ってみます。
そうしたら右外足と同調してきました。

2.両スネを入れて滑る
今度は、ターンの前半から両足の脛を入れて滑ります。
体の重みを両脚の間の軸に乗せていくんですが、脛に乗せていくような感じです。
数年前から雪上では、この脛を入れるというのがある意味トレンド(?)な感じにもなっていますが、
インラインの場合は、板がたわまないので、スネを入れても自分が仕掛けないとターンが始動できないですね。
指摘事項としては、「ターンの前半に、待っている」。
要は仕掛けていないということですね。

その後、最初の3ターンを外足を仕上げる滑りで、そこから両スネを入れる滑りで滑走。
違いを表現するのが難しいな〜と感じました。

3.重みを次につなげる切り替え
そして、両方の滑りのイメージをミックスして大回りします。
バリトレとして、外手のストックをターン後半に接地させ、その状態でターンを仕上げるように練習します。
これは雪上でもよく見られる練習方法ですね。
ターン後半で圧を抜かずに次のターンに繋げていきます。
これはしっくりきました。

夏もこうやって滑りに繋がる技術を確認できるのは、
いいもんですね♪

気温:25℃(7:00)、31℃(10:00)
    降雨のすぐ後は涼しさも感じましたが、太陽が出てからは灼熱でした。
    首に巻くアイスノンも20分で完全に融けました。
アクセス:5:10東名川崎発、6:15道満着。
    帰りは10:45発で、東名経由で11:50東名川崎着。
    3連休の最終日でしたが、通常の日曜よりは道路が混んでました。
講習:今回も¥2,000でした。

日の出滑走隊 道満講習会(2016/7/10)


最初の1時間は
大回りです

短時間ながら
たくさん撮影しました

その場でタブレットに
転送して確認です

今回も発見があり
いい講習でした!

久々に講習会に参加しました。
7:30〜9:30で、参加者は僅か4名でした。

1.両脚を使う
最初の1時間は大回り。
広めのスタンスで滑り出し、上体の傾きによって外足を踏んでいくのではなく、
内足の真上からしっかりと上体を乗せた状態から外足に加圧していくようにします。
ちょっとスウィズルに近いイメージですね。

2.フリーストックで大回り
次はストックを使わずに大回りします。
雪上ではそれほど苦になりませんが、インラインでは全くダメですね(笑)。
最初、スピードが上がらないと全くターン出来なくて焦りました。
上体の補助動作でターンしていて、下半身でターン運動が出来ていないんですね。

3.ターン後半の外足
今日のメインテーマはこれですね。
ターン前半から早く捉えた外足が動いてきて、ターンを仕上げた時、
内足が前、外足が後ろのポジションからターンする、インライン独特の「ランジターン」をしないようにします。
即ち、両脚が並行のポジションでしっかり外足(次のターンの内足)に乗り込み、やや外向傾で次のターンの仕掛けに入ります。
この時、仕上げの外足(=次のターンの内足)にしっかり乗り込めないと、次のターンの外足にしっかりと圧を掛けられなくなります。
これを意識すると、外足の重みが変わってきましたね。

4.小回り
同じ内容で、後半1時間は小回り。
これもフリーストックは相当怖かったですね〜。
ストック無しで滑る練習を、雪上では多少やっていますが、
インラインでは全くと言っていいほどやらないので、スピードを相当上げないと
なかなかターンに入れなかったです。
「日頃やらないことをやる」のが練習には必要ですね。

気温:22℃(7:00)、27℃(10:00)
    風が少なく、日差しも強烈だったので、感覚としては30℃くらいに感じました。。
アクセス:5:20東名川崎発、6:20道満着。
    帰りは10:40発で、途中2時間休憩して13:50東名川崎着。
    日曜は空いてていいです♪
講習:今回も¥2,000でした。充実した2時間でしたね。

日の出滑走隊 道満講習会(2014/9/28)


予定通り7:00に
講習開始です!

定期的に滑りを見て
もらうのがいいですね

みぞおち辺りの
前傾を意識します

7月に続き、今年2回目にして最終の講習会です。
7:00〜9:30くらいまで、参加者は8名でした。

1.前傾
最初1本大回りで滑りを見てもらいます。
受講生が全体的にポジションが高かったんでしょうね。
骨盤を起こした中でみぞおち辺りの前傾を意識して滑るようにという指示が出ます。

2.スタンス
前回も狭いスタンスについてコメントがありましたが、
広いスタンスだと、重心の横移動のみになってしまうので
やはり狭いスタンスの中で板をたわませられるような運動が出来ることが必要なんですね。

3.外足に乗り込むバリトレ
今回これがとてもいい練習でした!
大回りの滑りの中で「気持ちはターン外手で外足のブーツを触りに行く意識でターン後半を仕上げる」動作をやってみます。
実際には手は届かないレベルでOKなんですが、
やってみるとけっこう違和感アリアリ。
でもビデオに撮ってみると、「あら、意外に普通の滑りだね」って感じ。
管理人の滑りの場合、あまり問題意識を感じていなかった右外足で、
上体が早く内側に入ってしまうことで、外足の板をたわませられるポジションに入れず、「軽く」仕上げてしまっていました。
それがこれを意識して滑ってみたら、まー驚き。
重さを維持したままターンしているように見えてきました♪
講師に「この練習は雪上でもやるんですか」って聞いたら、
滑りの引き出しの一つとしてとの回答。
板をしっかりたわませるポジションなので、ハードパックされた斜面を滑る時に都合がよく、
逆に埋まるような新潟の雪の場合には、滑らせる操作が必要になるとも言っていました。
このあたり、「斜面の条件状況に合わせて滑る」ってことですよね。

4.滑らせる、たわませる
前半は、外足の軌道を外腰がついていかせるようにして板を滑らせる動き、
後半は3.に書いた板をたわませる滑りを1本の大回りの中でやってみます。
インラインでは、もちろん板がたわむことはありませんが(笑)、
圧を掛けていることは見た目にも分かりますね。
けっこう違って見えるもんなんですね!

5.ショートターン
今日の目的は、しっかり板をたわませるポジションでショートターンに持っていくことでした。
意識は大回りと同じ、重みを次のターンにつなげていきます。

講習後居残り練習で何本かビデオ撮りましたが
いい感じの変化を得られました。
この練習は、雪上に活かせそうな気がします♪

気温:16℃(6:00)、23℃(10:00)
    最初は長袖で滑り始め、日が出るとTシャツでOKでした。
    今年の夏は終りが早かったですね。
アクセス:5:00東名川崎発、246、環八経由で6:00道満着。
    帰りは10:40発で、12:00東名川崎着。
講習:前回同様、¥2,000でした。夏価格ですね。


日の出滑走隊 道満講習会(2014/7/13)


受講生は8名
揃いました

ビフォー&アフターで
撮影してもらいます

その場でチェック!
いいですね〜♪

やっぱりコメントを
もらうのが重要!

最後のメニューは
この滑りの意識です

今年の滑走7日目にして、初講習です。
7:15〜9:45まで、途中2回休憩で進みました。

1.左右のアライメント
先ずは直滑降で滑り、左右差を確認していきます。
事前に「左右差」と言われてから滑ったので、皆さん意識して左右差が出ないように滑りましたね。
次に上下動を使って直滑降、ここではスタンスが開いたり、まっすぐ荷重出来ないケースがありましたね。

2.「静荷重から動荷重」へ
今や過去のものとなった「ハイブリッドスキーイング」。
それは、軸を倒して荷重する、言わば「静荷重」だったわけですが、
今は、自ら動いて荷重をしていかなければいけない、「動荷重」なんですね。
動ける位置に自分がいるには、体を倒してターンに入っちゃいけない。
しばらく指摘を受けないと、知らぬ間に内側に倒しちゃってたんですね。

3.重みを抜かない
広めのスタンスから、内足を伸ばして次のターンを始動していきます。
もう何年聞いているか分かりませんが、
「ターン後半に内足を伸ばしていく運動が『軽い』」の指摘。
重さを乗せたまま内足を戻していくようにします。
気付くと軽い運動になっちゃってるんですよね〜。

4.ターン始動時の外足足裏の使い方
2.の運動の後、ということになりますが、
少しつま先寄りに乗っていくような意識でターンを始動させていきます。
これは、雪上に比べればあまり極端な動きは出来ないということになりますが、
その意識が少しあるだけでも違うようです。
ターン後半は、逆につま先が軽くなります。

5.狭いスタンスの中での運動
上下の運動を、狭いスタンスを意識しながら行います。
低い姿勢になると、ついスタンスが広くなりますね。管理人もそうです。
でも狭いスタンスのほうが、見栄えははるかにします。
ここは、今後どういう見せ方をしていけばいいか、じっくり考えながら練習したいですね。

6.内手を進行方向に「引く」
しっかり動荷重ができる位置にいると、必然的に肩のラインは、路面に対して並行になります。
内肩を下げてしまわないように、って意味での練習ですが
ターン後半で内手が進行方向に「引っ張られる」意識でやってみます。
これを意識すると、他の練習(重みを乗せ続けたターン運動)が抜けてしまうのが管理人です。
困ったものです。。。

日の出滑走隊らしく、朝の涼しいうちに短時間の講習。
ポイントが掴めて、良かったです!

気温:24℃(7:00)、25℃(10:00)
    講習開始時は湿気が凄まじかったです。
アクセス:5:05東名川崎発、246、環八経由で6:00道満着。
    帰りは10:00発で、11:05東名川崎着。
講習:前回同様、2時間強で¥2,000でした。

日の出滑走隊 道満講習会(2013/9/14)


成長する為には
「気づき」が大事!

今年2回目の日の出滑走隊主催の村松さん講習会ですが、
僕は今年初でしたね。

1.プルークスタンスで落下を意識
斜度のある斜面なら、斜面「なり」に滑れてしまうもの。
でも緩斜面では、落下のエネルギーをもらうのって、難しいですよね。
外足のセンターエッジに乗る意識で、ターンを仕掛けるのではなく落下する意識で滑ります。
結果的に急激なエッジングではなくなります。
滑り手は「ターンしてるの?」って感じですが、それでよし。
上体に下手な仕事はさせない、下半身でしっかり仕事をしてあげるってことです。
管理人はつい内膝をターンインサイドに向けてしまい、結果として外足の重みが無くなっているようです。

2.外側に「壁をつくる」
これは、表現がしっくりいくものであれば何でも良いと思うんですね。
要は、しっかり外足の面で斜面を捉えているということですね。
この時、管理人はターンを仕掛けようと、つい体をターン内側に入れてしまう傾向あり。
クセは自分では気付かないものです。

3.ワイドスタンスで内足の屈曲を出す
最初はプルークスタンスから、徐々にパラレルへ移行していきますが
かなり広めのスタンスで、内足をしっかり曲げられる位置にもってきてからターン。
この時の内足のイメージは、例えて言えば
膝の位置が左右にブレなく、まっすぐ膝を上に上げてあげる
って感じですかね。
股関節が柔らかく使えてないのは、まだ課題ですね。

4.ショートターン
大回りと同様、小回りでもプルークで滑った後にパラレルスタンスで滑走し、
撮影してもらったビデオを見て研究です。
上体をターン内側に入れない、とにかく我慢して滑るということは出来てきました。
ビデオでも明快だったのですが、僕のターン後半は、あまり大腿が起きてこない状態で
次のターンに入っていました。
村松さん曰く、これ自体は悪いことではないようですが、
やはりターン運動を見せるためには、先ずはしっかり曲げた足を伸ばしてあげて、それから
脚を伸ばしていったほうが、結果的にいい運動になるようです。
この点では他の隊員さんの動きがとても参考になりました。


気温:25℃(7:00)、29℃(10:00)
    思った以上に湿気があって暑い日でした。
アクセス:6:00富ヶ谷発、中央環状線経由で6:30道満着。
    帰りは10:20発で、途中50分間の温泉に立ち寄りましたが、14:30東名川崎着。
    初の3時間超えでした!いやー、環八(瀬田)が全然動きませんでした。
講習:2時間強で¥2,000でした。
    やっぱ2時間でちょうどいいですね♪

道満講習会(2013/7/28)


前日の降雨のせいか
少し涼しさもあり

インラインでもこの
雰囲気はいいですね

松田さんのコメントは
的確で面白いです

今回は、松田さん講習会に混ぜて頂きました。
3時間ちょっとで、プルークスタンスでの動きの確認を中心にやりました。

1.内足の曲げ方
最初に平地で1ターンだけターンしてみます。
単に股関節を柔らかく使うだけでなく、内足を屈曲する時はお尻が後方に落ちないように、
ブーツにお尻を寄せていくような意識で、股関節・膝関節だけでなく、足首もしっかり曲げてあげることを意識します。
そうすると、内足に対してまっすぐ重心が落ちていくようになるんですね。
この時の外足はターンを仕上げていくんですが、荷重点の移動はあまり意識することなく
カカト荷重の意識で仕上げると良いそうです。
外足は軽くならないように、しっかり踏んで仕上げてあげないといけない。
その為には「外足を踏める位置」に体が入っておかないといけない訳ですね。

2.プルークスタンスで斜面滑走
1.の練習を水門側の緩斜面でやってみます。
滑走している姿を横から見た時に、頭の位置が「ニュートラルの位置で高く」なり、「ターンを仕掛けると低く」なるようにします。
つまり、しっかり上下動を使ってあげることが、外足へしっかり加圧出来ることにつながるんですね。
管理人は、みぞおちから上の体をターン内側に捻ってしまうクセが出ました。
無意識のうちに、体でターンを仕掛けようとしてしまっていたようです。
体から入らないように、でも外足は動かしていくので外腰も結果として動いてくるようにします。

3.重心移動
今度はパラレススタンスで滑ります。
ターン後半の谷足、すなわちこれから内足になる側の足に重心を移していくのですが、
真横に重心移動するのではなく、「斜め前」方向に重心移動をさせていきます。
この練習として、谷側へのダブルストックをやりました。
ストックを突くタイミングで重心が谷足に移っていきます。
この時にストックは谷方向の斜め前に突いていくことですね。
1本目はちょっと怖かったですが、これをやると「この辺の位置に入ってくるのね」ってのが体感できましたね。
ストックを突く前にターンをし始めてしまう方もいましたが、これはNG。
重心移動が終わっていないうちにターンを始動させてしまっていることになります。

4.コメント
最後何本かパラレルスタンスの滑走を見て頂きましたが、
「上体のローテーションを抑えることを意識すると、外足への働きかけが弱くなる」
1つを意識すると他のポイントが抜けちゃってましたね(汗)。
最後の2本は、少し内足の曲げを強く出して、しっかり外足を「踏み出す」ような意識を出したら
「滑りが若くなった」とのコメント(笑)。これはいい意味だそうですよ。
日頃の滑りは「丁寧に滑ってる」けど「丁寧すぎ」とも言われ、要は「迫力が無い滑り」なんですよね。
ここ数年ずっと向き合っているこの課題を、何とかして克服したいですね。
でないと、クラウンホルダーの称号は頂けないのでしょう。。。


気温:23℃(7:00)、27℃(10:00)
    摂取水分は2Lぴったり。前回に比べると楽な環境でしたね。
アクセス:5:30東名川崎発、東名と環八経由で6:20道満着。
    帰りは10:30発で、同じ経由で11:30東名川崎着。
講習:3時間強で¥3,000でした。
    このくらいなら気軽に参加できますね。
    今回も大変ためになりました!

日の出滑走隊 道満講習会(2013/7/7)


参加者は日の出
以外の方含め10名

いつもと違う雰囲気
勉強になりました!

日の出滑走隊主催ですが、松田さんにご指導頂きました。
大回りを2時間半、小回りを30分くらいやりました。

1.内股関節の使い方
最初にいつも通りに大回りを滑って、見てもらいます。
一言、「ターンしていない」とピシャリ(笑)。
外足にしっかり圧を掛けられる位置にいないんですね、斜面「なり」に滑ってるってことです。
先ずは内股関節を柔らかく使って、内足を曲げて低い位置に入り、
外足にしっかり乗り込んでいけるようにします。
両脚とも足首・膝関節・股関節のラインを押さえ、
内足は必要以上に前に送り出さないようにします。
雪上でも何度もやってる練習なんですけどね、
フリーで滑っている内に抜けちゃうのかな?(笑)

2.ターン後半
上記の練習でOKをもらい、その次に
外足を斜面斜め下方向に動かしてあげる動きをやっていきます。
ターンを仕上げつつ、しっかり「乗り込む」ようにします。
肩のラインが崩れていてはダメで、重さがしっかり乗っているようにします。
これを確認する為に、ターンの切り替えで山足を上げ、
しっかり谷足に乗れた状態を作ってから山足を着地してターンします。
これが出来た状態で再度大回り。
僕の場合は右ターンでやっぱり斜面方向を向いちゃうクセが。
左外足が仕上がらなくなっちゃうんですよ。
シーズン中は気をつけていましたが、忘れていましたね。

3.斜面に働きかける
僕の場合は、敢えて切り替えの時に上下動を使って、しっかり乗り込める位置を作る練習をしました。
もちろん、実践的な滑りではNGなんですが、敢えて極端な動きをすることで
正しい動きをマスターするってわけですね。
この動きも確認しながら、実践の滑りを練習していこうと思います。

4.小回り
最後2本だけ小回り。
ここでも大回りと同様、しっかり外足を使えるようにすること。
大回りでやった動きが小回りでもできるようにしないと。


気温:27℃(7:00)、31℃(10:00)
    摂取水分は3Lに達しました。アイスノンも必須なほどに暑いです!。
アクセス:5:15東名川崎発、東名と環八経由で6:00道満着。
    帰りは10:15発で、戸田南〜東名川崎を久々に高速で走り
    11:00東名川崎着。
講習:10名参加、3時間弱で¥3,000でした。
    またご指導頂きたいと思います。

日の出滑走隊 道満講習会(2012/9/15)


講師実演です
なるほどね〜

草が刈り取られて
滑りやすかったです

日の出メンバー含め
総勢8名の講習会

気付かなかった点が
分かって良かった!

日の出滑走隊主催の村松さん講習会です。
大回りの動きを小回りに展開していく練習でした。

1.内足主導
ニュートラルの位置から、落下方向を向く前に内足に重さを乗せていきます。
乗る位置は「センターエッジ」。
曲げた内足に重さを乗せたまま伸ばしていくように
体をニュートラルの位置にもっていきます。
これが内足主導ということですね。
タイミングが遅れているとの指摘を何度も受けました。

2.左右差
管理人の滑りは、かなり左右差があるのですが、
肩のラインを指摘されました。
右肩が上がっているので、左ターンで体が入り過ぎ、
左肩が下がっていて、右ターンで外傾が出る。
左手と胴体との間のスペースが狭く、右側のそれは広い。
肩のラインを平行にするように意識が必要です。

3.外足従導
外足にも仕事をさせないといけません。
この「従動」という言葉が、理解にしっくりいきました。

4.ニュートラル
何度も教わっても、その都度思い出すニュートラル。
しっかり意識して滑ってみます。

5.落下を妨げないストックの使い方
雪上でもやったことのある内容ですが、ストックをカカトの位置あたりに突きます。
突くと言っても、軽く当てる程度。
普通にやると、どうしてもタイミングが遅くなってしまいますが
早いタイミングで突ければ、山回りの外足のエッジングを
早く開放して、落下する重心を妨げることなくニュートラルに向かえるんですね。

5.自分へのコメント
股関節回りが固い。もっと骨盤にしっかり重さを乗せて
両脚の軸にしっかりと乗れるように。
    
まだまだ精進が必要ですね!



天気:晴
    直射日光が刺すように痛いです。
気温:25℃(7:00)、28℃(10:00)
    暑さの峠は越えた雰囲気ですね。
    でも日が出ると、まだかなりの暑さです。
アクセス:15日は3連休初日。5:35東名川崎発、東名と環八経由で
    6:45道満着。6時時点で高井戸陸橋渋滞1kmちょっと。
    帰りは10:10発で、首都高を戸田南〜三軒茶屋で使ったのに
    12:30東名川崎着。すごい混雑でした。
草刈:両側共草が刈られました。滑りやすいですが、小石が出てます。


INSA関東支部 狭山講習会(2012/9/8)


一般道でのんびり
狭山を目指します

いつもは10〜12月に
来る場所ですね

おおっ!
雪が無い(笑)

こんな風景に
なるんですね〜

雪造りは先週から
始まってますね

独特の滑走感覚!
湿雪で滑るのに近い

雪は、カキ氷が
固まった感じです

内部はまだ準備中
改札も無いですね

リフトも搬器が
ついてませんね

午後はパイロンで
小回り練習

今後もここを
滑ることになるか!?

B線側の山頂より
スキーより怖いです


今回は、狭山の斜面をインラインで滑る講習会に参加。
最初は駐車場を使わせて頂く交渉のハズが
結果的に副支配人のご配慮で、
斜面を使わせて頂けることになったとか。


1.ニュートラルを作る
昨シーズンより何度もやってる内容ですね。
広めのスタンスから、重心移動を意識して運動をしていきます。
僕の場合は、左右差を無くす骨盤の使い方を指摘されましたね。
あとは、股関節と膝関節のサスペンションを
もっと活用すること、下半身の動きと上半身が
連動していないので、運動しながら合わせていく。

2.規制斜面で広めのターン→小回り
コーンで規制し、更にターンインサイドにもう一個コーンを置き、
そのコーンに「お尻を落とす」ようにターンを早く早く仕掛けていきます。
これは、いいイメージが出来ましたね。
たまには規制斜面を滑るのも、いいもんです。



いやー、いつもとは違う風景で
面白かったですね〜。
雪の無い狭山って、こんな感じなんだ〜

グリーンマットは、インラインで滑ることを想定してないので、
マットが溜まってるところがあったり、
エッジングが効かない場所があったりしました。
でも、日頃滑れないコンディションを滑れるのは、
いい経験になりましたね〜



天気:晴
    室内スキー場ですからね、天気は関係ないです(笑)
気温:25℃(9:00)、31℃(13:00)
    室内は、雪造りをしていても涼しさは全く無く(笑)、
    むしろ滑っているとサウナに近い状態になりました。
    風が入らないので、暑かったですね。
アクセス:7:45東名川崎発で、是政橋、東大和市経由で、
    休憩10分、9:20狭山着でした。
    帰りは15:25発で、同じ道を帰り、16:55東名川崎着。
    道満から帰るよりも早かった(笑)。
斜面:芝のようなマットが敷き詰められていて、その下が
    どうなっているかは不明ですが、少しウィールが
    「ぐにゃっ」と埋まるフィーリングがありました。
    ザラメ雪を短いスキーで滑る感覚、とでも言いましょうか。。。
    アスファルトとは、全く違う滑走感覚でしたね。
講習:10:00〜12:00、13:15〜15:00で、
    場所代含め参加費¥3,000でした。

日の出滑走隊 道満講習会(2012/7/15)


講習前に
フリーで5本

15日7:30、この坂で
講習会です

6名様揃いました!
夏の風物詩ですね

今回もいい
ヒントを得られました

たまには
風変わりな写真も

参加の皆さん、
確認してみて下さい

毎年恒例になってきている、
日の出滑走隊主催講習会です。

いつも滑る斜面での講習は、とてもありがたい!

1.スタンスを変えずに直滑降2本
坂の下だけを使って、直滑降。左右のクセが出てきます。
その後、直滑降の中に上下動をして、見てもらいます。
僕の場合、運動を入れた途端に、
スタンスが変わっちゃいました。

2.大回り(外足を真っ直ぐ使う)
これは雪上でもやりましたが、外足を曲げずに
ニュートラルまで、外圧をもらってターンを仕上げます。
外足を曲げてしまうと、外圧を吸収してしまうんですね。
これは、ビデオの比較でよく分かりました。
滑り手としては「運動できていない感」があるのですが、
そういうものなんですよね。

3.大回り(落下する)
「落下する意識」が重要であって、「ターンしよう」とすると
結果的に、落下する運動を止めることの繰り返しになる。
自分へのコメント、落下方向を見過ぎ。もっとスケートの
進行方向を見ていくようにする。
(雪上でも同じこと言われたな〜)

4.前後差
これを少なくする滑りとして、ターン前半に外腰を前に出していくようにします。
僕の場合は、ニュートラルの意識が少ないので、しっかりニュートラルを作ること。
   
やっぱりコメントをもらうのは、いいですね〜♪


天気:曇|晴(15日)
    1時間日に当たるだけで、しっかり日焼けします。。
気温:27℃(6:00)、30℃(10:00)
    15日は心地よい風がずっと吹いていたので、
    気温以上に快適に滑れましたね。。
    この気温は、近くのさいたま気象台の計測です。
アクセス:15日日曜日は、3連休中日。
    4:55東名川崎発、環八経由で5:45道満着でした。
    10:30過ぎに上がって、ファミマで涼みながら昼飯。
混雑:日の出滑走隊の講習は計6名。
    自転車はいつも通り多かったですが、
    インラインスキーヤーは、10時頃に数名来ましたね。

道満技術選対策講習会(2011/10/2)


涼しいを通り越して
寒くなりました

彼岸花?
季節を感じます

久々の講習会
良かったです


道満技術選の運営にも関わる村松さんによる、大会向け講習会が行われました。
10:45〜12:00、12:45〜14:00くらいの時間で行われました。
大会参加者は無料ということで、良かったです。


1.大回り(手の構え)
これはスケート特有の動きかと思いますが、
両手の開いている角度を90°程度にして、両脚に加圧するグライディングで滑ります。
手の構えをいじったことは、インラインでは過去に無かったので、新鮮でした。
ビデオで見ると、そんなに大きくシルエットが変わっては無かったですけどね。
この滑りと、今の雪上の滑りをMixするのが一つの戦略ですね。
僕の場合は、スケートを止めないようにすること。

2.規制小回り(4m)
今年は規制幅が緩くなりましたが、
この幅なら、少しスケーティングで入ってもOKですね。
規制斜面では、 あまり軸を倒すような意識でなく
肩のラインを維持して滑ります。

3.小回り
斜面後半は幅を規制した中での小回りです。
ここでは軸を使って滑るようにします。

ジャッジの目線のヒントを得られましたね。
直前練習、良かったです。


天気:曇/晴
    日差しが無いと、ずいぶん肌寒く感じました。
    カゼ引いてたから?
気温:17℃(10:00)、19℃(14:00)
    Tシャツ2枚重ね着で、ちょうどいい感じです。
    滑らない時間が多いと、寒さを感じました。
アクセス:8:40東名川崎発で、9:20西浦和着。
     日曜日ならこの時間の出発でも、
     スムーズにアクセスできます♪

河口湖キャンプ(2011/7/18・富士河口湖町)



山中湖を見ながら
進みます

朝のうちは富士山
も見えてました

コース内のひび割れ
広くなってました

ジュニアチームも
いて賑やかです

平地で片足を
1輪でターンします

ジュニアは陸トレ
から始めてました

斜面を「後ろ」向きで
直滑降!

ショートポールで
規制滑降です

上から見た風景
意外に怖かった

皆さん上手い!
練習してますね

ビデオ撮りも
してました

連休最終日で
激しい混雑でした



1.平地で片足1輪でターン
内足を第1輪のみ接地してターンしていきます。
要するに次のターンに入りやすいように、外足がターンを始める前に内足を上げるんですね。
僕の場合、タイミングが遅いのと、片足にしっかり乗り込めず
バランスが取れなかったですね。

2.斜面で片足1輪でターン
今度は内足を接地して、外足を1輪だけ接地。
これを斜面でやるのですが、全然出来ませんでした〜。
バランスが全然取れないのは、基本的な運動が
出来てない証拠ですね〜。


3.斜面を後ろ向きに直滑降
すごいゆっくりなのに、めっちゃ怖かった!
あまり前傾してしまうとだめで、むしろ少し体を
起こしたイメージで滑ったほうがいいようです。

4.フリーストックで大回り、ストックを横に持って大回り

斜面をいつもストック使って滑ってますが
ストックに頼っているので、フリーストックにするだけで全然ダメですね〜(涙)
軸が倒せずに内足が引っかかる。
切り替えで、センターエッジに重みを乗せながら滑っていくことを意識しました。

5.規制の大回り、小回り
ショートポール、一部ロングポールを設置しての大回り小回りをやりましたが、
全く規制に慣れてない管理人、今回もダメダメな滑り。
ポールの前でターンを始められず、タイミングが遅れ、
結果次の旗門に入れない、の繰り返しでしたね。
指摘項目は、斜面での滑走ではやはり上半身が前に入り過ぎ。
もう少し肩〜骨盤を起こし〜足首のラインを真っ直ぐにして滑ること。

毎年思うことですが、斜面のターン練習だけじゃなくて
もっとバリエーションをやらないとねー。。。


天気  :曇
      日が差さなかったので、練習にはもってこいでした。
気温  :23℃(8:00)、28℃(12:00)
      この日は御殿場より2℃低く、都心より5℃低かったです。
      30℃を超えなければ、昼間でも滑走できますね♪
路面  :昨年よりも更にひび割れが大きくなってました。
      地震が起きる度に心配になります。
アクセス:東名川崎6:05発、途中休憩30分で8:20に現地到着。
      帰りは河口湖14:55発でしたが、須走で2km渋滞。
      東名は御殿場〜東名川崎76kmの内、49kmが渋滞でした。
      攻めの運転で18:50東名川崎着でした。
講習  :講習時間は、9:30〜11:30、12:40〜14:45でした。
      参加費¥4,000です。
      こっちの班は11人(だったかな)でした。

河口湖キャンプ(2010/6/20・富士河口湖町)



道路の溝が
音楽を奏でます♪

初めは基本練習
スウィズルから

ウェーブの最初は
片足で試します

初めて滑ったけど
かなり怖かった!

15、20、30cmの
高さが並びます

ウェーブのターンは
かなり難しかった

ショートポールで
動きを確認します

僅かに富士山も
顔を覗かせました

帰りは渋滞でしたが
無事に帰宅


1.平地で基本練習
スケーティング、スウィズルをバックでも滑ります。
滅多にやらないから、全然うまくできないね〜。
体が前に被って、目線が下を向いちゃってました。

2.斜面でスウィズル
外足でしっかり「谷回り」を作れるように、
軸を内側に倒していくために、内足を曲げながらターン。

3.平地で直線ウェーブ
初めてのウェーブです。最初は高さ15cmのやつから。
片足だけウェーブを通過、その後両足で通過します。
この時、体の重みを抜かずに滑ること。
ついつい怖がると、圧を上に抜いちゃいます。
更に20cm、30cmのを追加して、まずはストレートで。
足裏の動きとしては、ウェーブ進入時に足指を上に起こす。
ウェーブ通過後は、足指を接地させ、ウェーブ終盤でまた
足指を上げる意識で滑ります。

4.ウェーブでターン
ウェーブを越えた後にストックを突きながらターンを
仕上げていきます。ウェーブの下りでしっかり圧を掛けて
滑り降りることができるようになるんですね。

5.制限滑降
ショートポールを張った斜面で、一つ一つのターンをしようという意識ではなく、
連続した運動で滑っていきます。
圧を抜かずに、ターンとターンの間の切り替えでも、しっかりと圧を掛け続けるようにします。
*その後皆さんはロングポールに入ってました。
ポールに慣れてない僕は、ここでおしまいにしました。

いやー、参加者のレベルが高かったですよ!
皆さん、しっかり練習してますね〜。
日頃やらない(=できない)ウェーブ練習とか出来て
とてもいい練習になりましたよ。



天気  :曇
      日が差した時間は無かったですが
      それでも日焼けしましたね。
気温  :20℃(8:00)
      昼間も、風が吹くと少し寒さを感じるくらい。
      さすが、河口湖です♪
路面  :昨年よりもひび割れが大きくなってましたが
      問題なく滑走できました。
アクセス:東名川崎6:40発、途中休憩30分で8:50に
      現地到着。
      帰りは河口湖14:50発、無料化直前の「東富士五湖」を通りました。
      渋滞はそれぞれ1、2、9kmで、17:10東名川崎着でした。
講習  :今回は元々ワンデーキャンプでした。
      講習時間は、9:30〜11:45、12:45〜
      14:25(途中退出)でした。
      参加費¥4,000です。
      雪上と違って、これだけでクタクタです。。

ヨコハマスポレク2009(2009/10/12・新横浜日産フィールド小机)


9:00から受付開始
今回は全て無料!

多数のインライン
イベントを開催

会場となった場所は
日産スタジアムの横
日頃は滑れません

来年モデルが
早くもお目見え

先ずは平地で
基礎トレから

2日前に優勝した
INSA会長が講師

緩い斜面を使って
規制練習です

この狭い斜面で
タイムトライアル!

スタート位置から
無理できません

立派なタイム
計測器を使用!

kotahiroさんの滑り
見事でした

kazuさん、入賞!
おめでとうございます


今回は日本インラインチャレンジ協会主催のインラインスキー講習会&タイムトライアルに参加。
講師は海野さん他INSAデモ数名。
何てたって「参加無料!」ってのがいいですよ。
参加賞に野菜ジュースと食パン1斤付きでした。


参加者が60名近くいて、先生のメニューをみんなで流していくって感じでしたね。
コメントをもらえる機会は無かったですが、
海野先生のアニメネタはけっこう面白かった(笑)。

平地練習では、スウィズル、
第4ウィールを接地した状態でプロペラ、
そこからパラレルターンへの展開などをやりました。
いいメニューを覚えたので、平地練習の自習の際にやってみます。

タイム計測:写真のロングポールが張られた斜面を
2本タイムを計って滑りました。
僕は14:91、14:10でした。
MCの方にも「大人しい滑りですねー」(涙)
やっぱりねー。
ちなみにTOPの選手は9:26で滑ってました。

やっぱり規制斜面が全くダメですねー。
技術系にもいい影響を与えられるように
少しは規制斜面にも入らないとなー。
冬の道満の斜面にパイロンでも置いて独りで練習しようかしら!?


天気  :晴
      秋をなめたらアカン。すっかり日焼けしました。
気温  :19℃(10:00)
      日が陰ると半袖では寒かったです。
アクセス:自宅8:20発、8:45着です。
      あー、このくらいで道満に行けたら。。。
駐車場 :ここはお金掛かりました。
       6時間ちょっと留めて¥1,300也。
スケジュール:10:00〜12:00 講習会
      13:00〜14:45 タイムトライアル
      近くでフリマやってて、食事も調達できました。
会場   :年に2回のイベントの時だけ、日産フィールドを
      滑れるようにしています。通常はインラインNGなんです。
      それで、平地の練習所だけ滑れるんです。

第一回FISCHERインライン講習会(2009/9/13・道満)


水門の北側が
集合場所でした

汚らしく(笑)
準備中です

講習の風景です


今回はこっちには
行きませんでした

インラインは
この坂で講習です

苦手な規制を
やりましたね

このコーンの形は
初めて見ました

今回は陸トレ付!
はしごの上を・・・

クローチング姿勢で
30秒我慢です


FISCHER(会社はゴールドウィン)主催の初めてのインライン講習会だったそうです。
参加者は5名とこぢんまりしていましたが、
9:45〜11:35、12:15〜14:20でインラインの講習、
14:40〜15:45まで陸トレをやりました。
DVD付で¥3,300ですから、いいんじゃないですかね。


内容は、パーツ練習よりも実践的な内容主体でした。
「インラインスキー」よりも雪上での体の使い方をベースにした内容だった印象ですね。
ポジションの作り方も、体を起こさない(前傾を強く出す)、頭を前に出す、といったポイントで行いました。
最近受けた他の先生とは、異なる指導内容でしたね。
年内にもう一回開催を計画しているそうです。


1.指摘事項
苦手な右ターンについて、上体から入り過ぎて左の腰・肩が回り過ぎている。
内足の加圧、角付けを意識して、内足にもっと乗っていけるようにする。
上下動を大げさにやる練習の中で、「足元から滑りを作る」という、雪上でも言われることに行き着きました。
それから膝下の動きが無く、股関節、膝、足首もしっかり動かしていくこと。

2.規制
苦手な規制斜面は、これが生まれて2回目。
まだまだ慣れないです・・・。

3.陸トレ
これは面白かったですね〜。
はしごのようなものを平面に置き、ターンのイメージで
ストックワークも付けてターンをイメージしてジャンプしていきます。
これは斜面にも置いてやりましたね。
あとは、両足で同時ジャンプ。前にも横にも。
更に、バランスボールの半球(小さいやつ)に、クローチング姿勢で30秒乗ってから、
両足ジャンプ、ターンの動きでダッシュ!をやりました。
これは相当体にきましたね(笑)。



天気  :晴
      既に真夏の日差しは過ぎ去りましたね。
気温  :20℃(9:00)、29℃(14:00)
      風が無くなるとけっこう暑いですが
      熱中症の危険は感じなくなりましたね。
アクセス:東名川崎7:25発、8:15西浦和着です。
      日曜はこのくらいの時間でも首都高は
      空いているんですね〜♪
客層  :道満CUP出場組は、会場で練習していたようですね。
      いつもの坂も遠目に見ていましたが、
      空いているようでしたね。

日の出滑走隊 講習会(2009/8/30)


29日6:20の首都高
意外に混んでます

6台もの三脚が
並びました♪

早朝から参加者が
集まりました

講習中の一コマ
いいね〜、この雰囲気

いつもと違う
アングルで・・・

また次回あることを
期待したいです!

某氏を迎えての私的な講習会が開催されました。
いつも一緒に滑っている総勢9名の参加者でした。
僕以外の参加者は、けっこうレベル高いです!
7:30〜9:30までの2時間で実施されました。
これだけ早い時間に始まって、早い時間に終わる講習会ってのも、他に無いでしょうね(笑)。
4:40起床で行きました。。

今回はパーツ練習というよりは、実践メニューでした。
1.ペダルプッシュ

両足の間隔は開いていいので、ターンの時に外足を伸ばす感覚、
内足を畳む感覚を出していきます。これは、雪上でやる「可動域を広げる」練習と一緒で、少し大げさにやってみます。
斜面からもらった圧を使って、スケートに乗っているようにする。

2.骨盤の使い方
左右の骨盤を別々に動かすということになります。
まずは骨盤に意識を置いて、ターン内腰の骨盤を持ち上げる意識で、ターンしてみます。
肩のラインは平行を保つことが重要です。
結果としてターン前半に脚にストロークが出てくるんですね〜。
講習会を観戦していた特派員Yさんによると、
これをやった後のみんなの滑りは劇的に変わったそうです。

3.脚の見せ方
要はスキーと一緒で、滑りに迫力が出てくることが欲しいんですね。
ターンの外脚は、より体から遠いところを(但ししっかり斜面を捉えて)回して来れるといい、ということになります。
それを言い換えた練習だと僕は思っているんですが、
両手を高い位置で構えて、ターン内側の手を内側に「引っ張られるような」感じに伸ばしていきます。外手は90度くらいに曲げる。
最初は手だけの動きになっちゃったんですが、意味を理解し、何本か滑ったら、苦手な右ターンで以前よりも体が内側に入りやすくなりました。
同じ練習で、ストックを横にして両手で広めに持ち、
ターン内側に肩が引っ張られるような意識で滑るのもやりました。

僅か2時間の講習でしたが、今までに無い発見があって、とてもよい練習になりました。
やはり雪上と一緒で、教わるに限りますね。


天気  :曇/雨(30日)
      季節の変わり目は、天気も変わりやすいですね。
気温  :25℃(6:00)、22℃(11:00)
      朝晩の気温差が出てきました。
      ますます早朝練習が○ですね。
      30日は、9:30過ぎに一度雨が降って気温が急に下がりました。
アクセス:東名川崎5:30発、6:20に現地入り。
      12:15に西浦和発で、13:10に東名川崎着でした。
客層  :講習会参加者以外は、雨予報だったこともあり
      ほとんど来ていませんでしたね

河口湖集中キャンプ(2009/8/15・富士河口湖町)


東名の御殿場ICから
河口湖に向かいます

会場の公園の入口
分かりづらい場所です

9:10はまだ路面が
ウェットでした

午前の講習は
基本運動を中心に

午後からは
晴れてきました

ショートポールが
設置されました

規制斜面って
難しいなぁ〜

地震の爪跡が
こんなところにも!

紅富士の湯で
すっきりさっぱり♪

ICIの村松さん主催の講習会に参加しました。
新参者でございますので、今回も1日のみ参加。
9名の参加者で、僕だけ初参加!
やっぱこのテの講習会は、スキー学校以上に入るのに勇気が要りますねぇ〜(笑)。
10:00〜12:00、13:15〜15:00で行われました。講習費¥4,500。
参加者のほとんどが競技系のようで、レベルがかなり高かったです。


1.スケートの基本
斜面ではなくて、インラインの基本から。
@バックスケーティングは上体を起こして、背中を伸ばしながら。
Aバックスウィズルはかかとに乗る意識で。
BTストップC片足ワンフットでヒールブレーキ、
D方向転換は全部できませんでした(汗)
Dは、しっかり前後差をつけてから第一ウィールに乗る。
こういったバランス感覚を上げる練習ももう少しやらないと、ですねー。

2.坂でスウィズル
@インエッジだけ、AセンターだけBアウトエッジだけ
の3つのパターンでスウィズル。
フレームの角度が出来ているか否かの
判断基準になります。

3.外足を伸ばして使う
雪上と同様、手を使って。外手を前に伸ばして、同時に内手を手前に引きながら、
足も同調してターンしていきます。
内側の肩を少し引く動作をすると、結果内足を
引くことができるんですね。

4.肩のライン
今回の一番の発見です。
ショートポールに入る時、無意識に体から入ろうとして
結果外肩が浮いて、外足が浮いてしまう。
だから次のターンの始動が遅れてコースアウト。
ストックを平行に、大回りの手の位置くらいに広く持ち、
これでポールに入ると、今までコースアウトしていた
旗門に入れるようになりました。
肩のラインを平行にするように意識をすることで、
結果外腰に「溜め」が出来て、いい姿勢でターンできるんですねー。

修正すべき箇所が、まだまだ多いなーと改めて感じた一日でした。
引き続き、精進!



天気 :曇|晴
     到着時は、霧がすごかったです。
     前夜に雨が降ったようで、路面が乾くまで
     しばらくかかりました。
気温 :18℃(8:00)、23℃(13:00)
     さすが高原!快適です!
     汗の量もいつもの数分の一って感じです。
     昼間でも日陰はクーラーをつけているような涼しさでした。
     避暑地でインラインってのもいいですねー。
公園:富士スバルラインの入り口近くにあります。
    スバルラインがマイカー規制をやっていたので、
    この公園の駐車場は富士登山の路線バスの乗客用に開放していて、混雑していました。
    公園内は、写真で見られる周回のコースで滑れます。
    落ち葉がやや多いですね。
    アスファルトは割と滑らかです。
アクセス:東名川崎5:40、途中休憩20分で8:00に現地到着。
      帰りは山中湖16:40発、東名の渋滞が僅か
      2km!という幸運で、18:40東名川崎着でした。
温泉:紅富士の湯に寄ってみました。
    たくさんの人が来ていましたが、かなりの広さで、
    混雑間はそれほど感じませんでしたね。
    Web割引券で¥630でした。

ビシバシキャンプ(2009/6/27・マウンテンパーク津南)


塩沢石打ICから
40分くらいです

ロッジの1階に
受付があります

ここで¥500払うと
一般でも滑れます

ロッジの裏にある
インラインスキー場

山頂から
ちょうどいい斜度♪

講習もほとんどを
この斜面で実施

ビデオ撮影も
してくれました

平地練習にも
充分なスペース

冬に滑ったら
どんな斜面なんだろ?

帰りは温泉に
寄りました

INSAの沖山さんと谷川さんのキャンプに1日だけ参加しました。
8名の参加者の内、6名がクラブ員とのこと。
けっこう「アウェー」な感じでした(笑)けど、内容盛りだくさんで素晴らしい講習会でした。
¥8,000で昼食と滑走費込みでした。
9:30〜11:30、13:00〜16:00過ぎまでと長時間の、
内容の濃いレッスンでしたよ!


1.スケーティングでクラス分け
4人づつの班になり、午前は沖山さん、午後は谷川さんが講師になってくれました。

2.スウィズル
おへそ辺りから重心を前に出すように。
僕の場合は膝が内に入り過ぎ、蹴り出している。

3.片足スウィズル
ターン外側の手で真横方向を指差し、ターン後半に向けてその手を徐々に前に出していく。
外足のウィールを後ろから前に「転がす」意識で。
内足を曲げて、内足のアウトエッジを使えるように。

4.平地トレーニング
フォワードクロス、ワンフットスウィズル、両足を縦に垂直にしてターンなどをやりました。
バランス感覚が良くならないと、この手の練習はうまくいかないですねー。

5.膝関節の曲げ
基本的に足首、膝の関節を動かさないように、というのが基本のようです。
上から見て、ブーツのつま先が見えないくらいに膝を前に曲げてはいけないとのこと。
あー、確かにそのくらい動かしてたなぁ。。。
スキーブーツでタングを押し過ぎないようにするのは
最近のトレンドですが、インラインも同じなんですね。
股関節をしっかり曲げた姿勢(骨盤を起こして)であれば、
結果としてつま先が見える位置で膝も動かせるんですね。
この練習中も、ついつい猫背になって
「上体が被った」滑りになってたのを指摘されました。
雪上と同じ部分を指摘されますね(苦笑)。


6.ストックを両手で持ち上げる
「重量上げ」みたいなスタイルで、ストックを1本頭の上に持ち上げた状態でターンします。
視界にストックが入ったらアウト!
僕の場合は視界には入りませんでしたが、やっぱり猫背で・・・。
これは、背筋を使って滑る練習になり、背筋もしっかり伸ばすことができます。
谷川さんからは、これを重点的に練習するといいとアドバイスされましたね。

7.ストックを腰の辺りに当てる
背中の後ろにストックを持って滑ります。
雪上でもやる練習ですね。
これも背筋に意識がいく練習です。

8.フリーストックで、手を使って
外足にかかる圧力を、手のひらで表現しながら大回りをしていきます。
これは文字で説明しにくいですね。。

9.ターンサイズの調整
最初は大回りで、徐々にターン弧を小さくしていく。

10.ストックを大腿の上に当てる
これは、膝の近くに当てていきます。
大腿外側の筋肉を使って、アウトエッジへの意識を持つことができます。
これも雪上でやりましたね。

11.ビデオ撮影
最後にフリーでビデオを何本か撮りました。
これまた雪上と一緒で、左外足の時に、上体の向きが内側に入りすぎていて
外スケートが回ってこないんですね。

何だか冬のレッスンを受けているような感じになってとても良かったですね。
運動それ自体はスキーとは全て一緒ではありませんが
こうやって夏に雪上で指摘されることをもう一度認識し、その改善の為の練習ができるってのは、
本当に自分にとっても有益だなーと思うんですね。
事実、インラインを始める前は、夏はビデオでも見ながら
「あー、早く冬が来ないかなー」ってただだれているだけでしたけどね(笑)。
今は、「夏の生き甲斐」を得たような気がしてますよ。
道満で滑っていると、仲間がたくさんいていいのですが
こうやってインラインスキー界の上位の方に指導を頂ける
機会はなかなかないんですよねー。
是非道満ワンデーキャンプも企画してほしいものです。



天気 :晴
     適度に雲が出ていたので、少しは良かったかな。
気温  :23℃(8:00)、29℃(12:00)
      いやー、暑かったですねー。
アクセス:行きは東名川崎4:00発、途中休憩を40分くらい取って
      塩沢石打IC経由で、7:50に津南到着。
      帰りは17:00津南発で、休憩無しで走り切って
      20:35東名川崎着でした。
インラインスキー場:滑走料¥500で滑れます。
    斜度は道満よりも全然きつくなくて、すごい滑りやすい♪
    路面が粗かったり、滑らか過ぎたりする場所もありますがよく出来たコースですね!
    とてもゆるやかな斜度変化もあります。
昼食 :豚丼食べ放題!
客層 :貸切だったんでしょうか。
     他に滑るインラインスキーヤーは皆無でした。
温泉:10枚目の写真のなごみの湯(津南観光物産館)へ。
    ちょっと狭いですが、¥500で入れます。

インライン講習会(2008/11/2・神田小川広場)


講師の方々が
挨拶してます

狭いコートでしたが
問題ありませんでした

無料で受けられるのは
本当にありがたい!

昨年5月にも参加したイベント。
参加者のほとんどがちびっ子です(笑)。
宮下さんのスキートレーニングは子どもが5人、我々大人共が3名でした。
11:00〜と13:00〜の計2時間行われました。


1.直滑降でポジションの確認
腰幅のスタンスを維持します。

2.サイドジャンプ

以前に宮下さんのDVDでも、普通のシューズでサイドジャンプをやっていましたが、
これをインラインを履いたままでやってみます。
しっかり外足に乗り込んで着地しないとX脚が出て、膝に負担が掛かってしまいます。
宮下さんがよく言う「外腰にタメを作る」意識で。
これはいい練習でしたね。またやってみようっと。


3.脚の曲げ伸ばし
スキーブーツは固くて自由が利かない。
でもインラインのブーツは足首も動かしやすいくらい柔らかい。
それでも、スネを押しつぶさないようにして、
膝と股関節をしっかり曲げて動けるようにする。
その際に、頭の位置をブーツのつま先より前にし続けないと
体が遅れて、ポジションが崩れる。

4.胸のストレッチ
大会などのスタート前にやっておくといいらしいですよ!
両手を胸で十字にクロスさせて、頭を動かさないようにして
背骨を軸にして両肩を上下(左右とも言う?)に振ります。
肩の回りをリラックスできるから、いいみたいですよ!

5.内足の使い方
内足をターンの時に曲げやすい位置にしておくことが
深い内傾角を作る時にも大事になります。
「外足の送り出し」なのか「内足を引く」なのか。
これについては、ここでは追記しませんが
なるほどなー、って感じでしたね。

少人数でしたので、宮下さんともいろいろ話せてとても良かったです!
この講習会は、基本的に毎年2回やってますので、
これからインラインを始める方には、特にオススメしますよ!



天気  :曇
気温  :14℃(11:00)
      平地でさほど運動量が無い場合には、
      トレーナーがあってもいいですね。
路面  :今回の講習会は、小川広場の奥にある
      バスケットコートでした。
      滑らかな路面でしたよ。
アクセス:電車で行けば、神保町は1時間以内です。 

T・C・Sインライントレーニング(2008/7/27・光が丘公園)


講師は昨年と同じ
熱血漢な方です

初心者には手取り
足取りの指導です

これはスゴイ!
商品化が楽しみだ

やはり基本を押さえて
こその斜面練習ですよ

雲が出ていたので
何とかなりました

T・C・Sさん主催の講習に参加したのは、これで3度目。
9:00過ぎ〜13:00前まで実施されました。


1.踏み足〜スケーティング
初心者がまず最初に練習する「歩く」練習。
ただ歩くのではなく、踏み出す足のほうに上体をしっかり出して乗り込むように歩き出します。
しっかり乗れていないと、勝手にスケートが走り出しちゃう。
体が遅れているからなんですね。
100%乗り込んだら、もう片方の足を後ろで持ち上げ、十字にクロスして、バランスをとっていきます。
それと同時にスケーティング。
ここでは、しっかり足首と膝関節を曲げて乗り込みます。
上体の向きは、スケートの進行方向にしっかり向き合うように。


2.ターンストップ
Aフレームターンは、視界に入っているある「点」を支点に曲がりますが
回転軸をAフレームターンの最後、体の中心に移し、停止します。
以前から苦手なこの止まり方。
ターンの内足が最後、自分の体の方に引き寄せられるようにして
停止するのですが、なかなか思うようにいきません。
ブレードテストにも、Masterになるとありますよね。

3.パラレルターン
インラインのパラレルとスキーのそれは基本的に違うんですが、内足を前に出していきます。
ここでも、内足にしっかり乗り込めるようにしていくことを意識しながら
数個置かれたパイロンの中で連続ターンをしてみました。
僕の場合、どうも足もとで曲げようとする意識が強いようで
上下の運動がかなり無くなってしまうようだ。加えてスタンスが広い。
一つ一つのターン時にしっかりと上下動を止めずに出しながら
素早い切り替えが出来るようにしないといけませんね。

やはり基礎は、どんなスポーツでも大事ですね。
インラインスキーでも、スケートの基本がしっかり表現できないと
結果として高い技術を見せながら滑るのは難しいんだろうな〜。
そういう意味では、久々の平地トレーニングでしたが
また新たな発見がありましたよ!


天気  :曇
      直射日光がほぼ無かったので、ずいぶん練習しやすかったです。
気温  :28℃(9:00)
      スポーツドリンクは3Lは必要になりました。
客層  :広場の奥では、今年もフリマをやってましたね。
      スラロームを練習する人が1人だけいました。
アクセス:東名〜環八経由でしたが、僅か40分で行けました。
      14時前に光が丘を出た帰りも1時間掛かりませんでした。

ヴィクトリア インライン講習会(2008/6/7・道満)


9:30に駐車場前で
受付をします

先ずバックストレートで
スケーティングから

ドリンクのサービスも
ついてました

やっぱ教わると
違うなー

坂の下で先生に
コメントをもらいます

DVDのPRしてます
僕も持ってます

僕の車の隣にあった
K2仕様の車

ヴィクトリア主催の竹鼻デモの講習会に参加しました。
10:00〜12:30過ぎまでの講習で¥3,000でしたが、
ドリンクサービス、集合写真とTシャツのお土産付きという
なかなか手の行き届いた講習会でしたね。良かったです。

1.片足づつのスケーティング
まずは左右の脚を90度に開き、そこから蹴り出す動きではなく
片足に長く乗り込むようにしてスケーティングをしていきます。
乗り込む足の小指側に乗り込むようにして、スケーティングの
後半で、親指側に乗る位置を移していき、ターンの外足の動きを
出していくようにします。この際に膝の向きもターン方向に
向けてあげることが大事です。

2.両脚接地のスケーティング
1.の動きを、乗り込まない足も接地したままで行います。
片足スウィズルに近くなりますが、内膝の向きを内側に
入れていくことが重要です。
この際にも蹴り出すのではなく、低い姿勢を維持してしっかり
「体を前に出していく=乗り込む」ように行うこと。
「蹴る」動きは、抜重して荷重しての動きになりかねず
推進力が得られません。
開き出しの角度が90度あることで、外足の動ける範囲が広がり
結果として外足を前に出していくことができるんですね。
この発見は大きかったです!


3.斜面でプルーク
坂の途中から、広いスタンスの中でプルークの動きを
していきます。外足が動いていく方向に体の向きも合わせると
バランスが取りやすくなってきます。
外側の肩・腰・スケートの3つが動いていきながら
体の向きが常に変わり続けることを意識して滑ります。
重心が体の中心から外方向に逃げていかないように、
外足は曲げずに、内足を曲げる意識で、おへその向きが
ゆっくりターン方向に向かうように骨盤を起こしながら、
その向きも意識してターンしていきます。

4.フリー滑降
最後に2本、坂の頂上からフリーで滑って先生にコメントを
もらいました。
僕の滑りに対しては、右腰が動いていない(=回っていない)、
外膝をターン内側に入れ過ぎ、ということでした。
内足については現状でOKとのことでしたので、両膝の
バランスが取れていない先週の滑りは、この2つを解決すれば
いい方向に向かうのかな?と思いました。
先生は、横の移動がある滑り、斜面の下方向に体を落とす
滑りが大事だと言うことを講習全体で話していましたね。

今回はとてもいい練習になりました。
次回は秋の開催を計画中とのこと。
こういう有名デモが講師になる講習会なら是非とも出たい!
昨年のV社の講師がイマイチだったので(苦笑)、
今回は満足のいく内容でしたね。

天気   :曇|晴
気温   :25℃(12:00)
客層   :講習受講者は18名、他にも10名くらいいましたね。
アクセス:行きは3号線の渋滞で1:10くらい。
      帰りは台場まで0:50でした。

ヴィクトリア インライン講習会(2007/10/14)


除草されてすっかり
見通し良くなりました

講習会の集合場所
20名弱はいましたかね

この斜面は自転車が
たくさん走ります

周回の路面で
講習をやりましたね

インラインも
基本が大切です!

ヴィクトリア主催の講習会に参加してきました。
2班に分かれ、滑れる班は7人くらい(だったかな?)でした。
¥2,000で2時間15分くらいの講習時間でしたね。

1.クロススケーティング
平地でターンの軌道を、クロスでスケーティングしていきます。
ステップにならないように、あくまで滑るように。
「谷回りをクロスで出していく」のが難しかったですね。

2.手の動きをつけてスウィズル
両足スウィズルを、両手の親指をインエッジに見立てて、
両足と同調させながら円運動を出していきます。
片足スウィズルでもやりました。

3.膝の先行動作
これはスキーと一緒ですね。
内足のヒザをフォールラインに向けていく。

4.ターン時の上体の使い方
ストックを束ねて両手に持って、フォールラインに向けたまま
ターンをしたり、手を前後(?)にスウィングしたりして、
結果として先行動作が出るようにする。

5.テレマーク
ごく僅かな斜度の中で、直滑降しながらテレマークする。
両足のスタンスを狭めないとバランスが取れなくなる。
その後に大回りの軌道でテレマークターン。
内側の骨盤が、結果として引けてくることで
ターンの始動がしやすくなるってことですね。

斜面でのトレーニングではなかったので
やや物足りない感がありましたね〜。
手応えは「ちょっぴり」ってところでしょうか。。。

天気   :曇
       時折日が差しました。
気温   :17℃(9:00)
       じっとしていると、Tシャツ重ね着でもやや寒さを感じますが
       滑り出すと半袖Tシャツ1枚で十分ですね。
       一番いい気候です♪
客層   :大学のサークルやインラインサークルが複数いて
       かなり華やいでいましたね。
アクセス:やっぱ日曜の朝は、道路が空いてて快適ですね〜♪


T・C・Sインライントレーニング(2007/8/26・光が丘公園)


Tストップを
教わっています

パワーストップは
ちょっと難しいな

残暑厳しい中での
講習となりました

パイロンも少し
やりました

先生が間隔を
調整しています

2回目となりますが、T・C・Sさん主催の講習に参加しました。
参加者は9名、9:00〜13:00過ぎまで実施されました。
講師の方が、来る途中で事故に遭ってしまったそうで、
柏木さんのチューンで知られるあのお方が講師になってくれました。

1.Tストップ
片足に長く乗り込むスケーティングをやって、
後ろ足には体重を掛けずにずらしていきます。
路面を撫でるような意識ですかね。
慣れてきたら重心を低くして前後差をつけ、
強弱もつけてみます。

2.パワーストップに至る練習
前後差をつけたランジターンを連続させ、外足を伸展させて、徐々にずらしていきます。
これにAフレームの動きを急激にやってスピン操作すると
出来るみたいですが、僕はまだまだ・・・。

3.パイロンでフォワードパラレル
両足を平行にしたターン、前後差をつけたターンをやります。
横幅を広く取れるようなターンにしていくのが
僕の次の課題ですね。

4.クロスターン
先ずは滑らずにクロスのステップ動作から。
内足アウトエッジに乗り込んで、もう片方の足を内足の前を
クロスさせて着地させます。これを繰り返す。
それからターンに入り、ターン時はバランス維持の為に
大腿を地面に平行になるくらいの意識で寝かせ、
前傾を強めていきます。これで、後方への転倒無く
クロスさせていくことが出来ます。
初めてやりましたが、何となく感覚が掴めてきましたよ。

5.パイロンでフォワードクロス
これはまだまだですね(笑)。
クロスした後のスケートの間隔が全然広く取れません。
まだ重心が高かったようで、次の練習の課題ですね。


天気   :晴
       紫外線バッチリ!
気温   :33℃(12:00)
       直射日光を浴びながらだったので、
       気温以上に暑く感じましたね。
客層   :広場の奥では、フリマをやってましたので、
       家族連れが多かったです。
       今日はインラインの人を見かけませんでしたね。
アクセス:今日も大江戸線で。
HP    :今日もこのHPを見て頂いている方から声を掛けて頂きました。
       こんな無名の一スキーヤーなのに、
       ある意味注目してくださるのはありがたいことですね〜(感謝)。
       HPのコンテンツを充実させるためにも(!?)、
       インラインの悪戦苦闘記を続けていきたいと思います。

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